- 13歳の男子。頚部腫瘤を指摘されて来院した。受診時の頚部写真と頭部造影CTとを次に示す。
- 診断はどれか。
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★リンクテーブル★
[★]
- 46歳の男性。発熱と咳嗽とを主訴に来院した。
- 2か月前から労作時息切れと咳嗽とが出現していた。3週間の海外出張にでかけ、帰国後すぐに発熱し、39℃台の発熱が3日間持続した。次第に咳嗽と呼吸困難とが増強した。
- 10年以上頻回に海外出張に行っている。意識は清明。呼吸数30/分。脈拍112/分、整。血圧128/74mmHg。胸部聴診で異常を認めない。
- 血液所見:赤血球460万、Hb15.6g/dl、Ht50%、白血球3,500。血清生化学所見:AST36単位(基準40以下)、ALT32単位(基準35以下)。CRP8.6 mg/dl (基準0.3以下)、β-Dグルカン360 pg/ml(基準20以下)。
- 動脈血ガス分析(自発呼吸、room air):pH7.44、PaO2 60Torr、PaCO2 36Torr。
- 入院時の胸部エックス線写真と治療前の喀痰塗抹Grocott染色標本とを以下に示す。
- 考えられる病原体はどれか。
[正答]
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[★]
- 5歳の男児。難聴と言語発達の遅れとを主訴に来院した。
- 出生後の精神・身体発育は順調であった。2歳時に髄膜炎と中耳炎とに罹患した。オージオグラムを以下に示す。
- 難聴の原因はどれか。
[正答]
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