095D055

  • 28歳の初妊婦。妊娠初期の検査でヒト免疫不全ウイルス(HIV)の感染が確認された。その他の感染症は陰性であり、妊娠経過は正常である。正しいのはどれか。
  • (1) 本人の同意を得て夫に告知する。
  • (2) 感染妊婦の児では垂直感染率が高い。
  • (3) 垂直感染は経産道のみで成立する。
  • (4) 性交は避ける。
  • (5) 授乳は避ける。
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)

[正答]


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国試過去問095D054」「095D056

095D054」

  [★]

  • 10歳の男児。転びやすいことを主訴に来院した。周産期に異常はなく、成長発達は正常である。三種混合ワクチン、ポリオワクチン及びBCGは接種済みである。2歳時麻疹に、3歳時水痘に罹息した。2か月前から授業について行けなくなり、学業成績が低下した。また、ささいなことに腹を立てたり、自室に閉じこもるようになった。5日前にインフルエンザ様症状があった。2、3日前からは上肢のミオクローヌスが頻回に出現した。胸腹部に異常を認めない。神経学的には中等度の知能低下、四肢腱反討亢進およびミオクローヌスを認める。脳波に6~10秒に1回の高振幅徐波バーストを認める。
  • 最も考えられるのはどれか。

[正答]


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095D056」

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  • 67歳の男性。胃潰瘍の診断でヒスタミンH2受容体薬拮抗の投与中に胃癌の診断がなされ、幽門側胃切除術が施行された。術後5日目から頻回の水様性下痢が出現した。便の細菌培養検査からMRSAが検出されたので、感受性のある抗菌薬の投与を開始した。血液所見:赤血球550万、Hb 15.0 g/dl、Ht 52 %、白血球13,600。血清生化学所見:総蛋白6.5 g/dl、尿素窒素38 mg/dl、クレアチニン1.3mg/dl、Na145mEq/l、K4.8mEq/l、CRP6.2mg/dl(基準0.3以下)。
  • 更に行うべき処置はどれか。

[正答]


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