- 英
- negatively charged phospholipids
- 関
- リン脂質
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 抗β_2-グリコプロテインI抗体の抗リン脂質抗体症候群における病原性
- 保田 晋助
- 日本臨床免疫学会会誌 = Japanese journal of clinical immunology 27(6), 373-378, 2004-12-31
- … ロテインI(β2-GPI)やプロトロンビンが挙げられ,特に抗β2-GPI抗体は病原性を有する自己抗体として研究されてきた.抗β2-GPI抗体が血栓症を引き起こす機序としては,1)自己抗体の存在によりβ2-GPIの陰性荷電リン脂質への結合性が高まり,β2-GPIのもつプロテインCに対する抑制作用が強調されること,2)β2-GPI-LDL複合体の内皮下マクロファージによる取り込みを促進し,動脈硬化を進展させること,3)血小板のApo-Eレ …
- NAID 10014261540
- 525 陰性荷電リン脂質及び陰性荷電糖脂質と抗精子抗体の関係
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★リンクテーブル★
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- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- electric charge、charging、load、charge
- 関
- チャージ、電荷、負荷、荷重、帯電、負担、ロード
[★]
- 英
- negativity、negative、cryptic
- 関
- 潜在性、ネガティブ、負、隠れた、否定的
[★]
- 英
- phospholipid PL
- 同
- ホスファチド phosphatide
- 関
[★]
- 英
- negative charge
- 関
- 陰電荷、負電荷