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- 英
- thalamic pain
- 関
- 中枢痛
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Japanese Journal
- 難治性疼痛に対するニューロモデュレーション療法 : 電気刺激療法を中心に(<特集>最新のニューロモデュレーション)
- 平林 秀裕,川田 和弘,星田 徹,田村 健太郎,朴 永銖,中瀬 裕之
- 脳神経外科ジャーナル 20(2), 93-102, 2011-02-20
- … 経刺激術, 反復経頭蓋磁気刺激療法などがあり, 幻肢痛, 帯状疱疹後神経痛, 腕神経叢引き抜き損傷, 馬尾損傷後の痛み, CRPS, 糖尿病性ニューロパチー, failed back surgery syndrome(FBSS), 脊髄損傷後の痛み, 脳卒中後痛(視床痛), 多発性硬化症などに適用されている.エビデンスがあるのはFBSSとCRPS type Iに対する脊髄電気刺激療法と神経障害性疼痛に対する経頭蓋磁気刺激療法のみであるが, ランダム化比較試験が難しいことも原因と …
- NAID 110008441006
- 犬塚 央,田原 英一,大竹 実,矢野 博美,岩永 淳,村井 政史,木村 豪雄,三潴 忠道
- 漢方の臨床 57(4), 582-584, 2010-04-25
- NAID 10026243717
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- 視床痛とは、脳血管障害の後遺症として障害側の上下肢に不快な痛みを伴うような 症状の代表的なもので、わかりやすくいえば脳卒中後痛の分類となっており、それが 視床痛と視床症候群です。
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★リンクテーブル★
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- 英
- deep brain stimulation DBS
- 同
- 脳深部刺激法、脳深部電気刺激、脳深部刺激、深部脳刺激
- 関
概念
- 定位脳手術により脳に刺激電極を留置し電気刺激を行う。
適応
- 疼痛のコントロール:視床感覚中継核、同非特殊核、中脳水道周囲灰白質などの低頻度刺激(医学事典)。(痛覚の下行性抑制系)視床下部、中脳中心灰白質を刺激(SCN.305)。(視床の血管障害による視床痛)視床後腹側核(VP)の電気刺激(SCN.305)
- パーキンソン病の振戦:視床VIM核の高頻度刺激 (医学事典)
- パーキンソン病:淡蒼球内節や視床下核の高頻度刺激 (医学事典)
出典不明
- パーキンソン病:両側視床下核:振戦、固縮、無動、歩行障害の改善。オフ時間の短縮(ただしオン時間の効果を上わまることはない)。L-ドーパの減量。精神症状、自立神経障害、睡眠障害には効果がない。
- 本態性振戦:視床
- ジストニア:両側淡蒼球:オフ時間の短縮。L-ドーパ誘発性ジスキネジアの軽減。
- 三叉神経痛:視床
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- 英
- thalamic syndrome
- 同
- デジェリン・ルシー症候群 デジュリーヌ-ルシー症候群 Dejerine-Roussy syndrome
- 関
- 視床、手口感覚症候群
- 視床外側核、特に後外側腹側核(VP核)の障害で生じる。
症候
- BET.350
- 表面感覚鈍麻、深部感覚の消失
- 軽度の運動失調、立体覚消失
- 激しい自発痛(視床痛)
- 軽度、一過性の不全片麻痺
- 舞踏様運動、アテトーゼ様運動(視床手)
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- 英
- thalamus
機能 (KL.719-722)
解剖 (KL.719-722)
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7.中心正中核
8.視床網様核
[★]
- 英
- pain
- 関
- 痛み、疼痛