脳深部刺激療法
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Japanese Journal
- パーキンソン病に対する深部脳刺激術と理学療法 (特集 神経筋疾患の治療と理学療法)
- 精神疾患とDBS (特集 DBS(深部脳刺激療法))
- 神経疾患とDBS : 不随意運動に対する脳深部刺激療法 (特集 DBS(深部脳刺激療法))
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- DBSとは脳の深部に留置した電極からの電気刺激により、その部位の活動を抑えて、従来の外科治療で行われていた脳深部の破壊術と同様な効果を得るという治療法です。 実際には図のように刺激電極を脳内の特定の場所 ...
- 脳深部刺激術(DBS)の体験記を掲載しています。 医学情報およびDBSについての説明もお読みください。 New! 私はこうしてDBSを選んだ。 by 四絃
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- deep brain stimulation DBS
- 同
- 脳深部刺激法、脳深部電気刺激、脳深部刺激、深部脳刺激
- 関
概念
- 定位脳手術により脳に刺激電極を留置し電気刺激を行う。
適応
- 疼痛のコントロール:視床感覚中継核、同非特殊核、中脳水道周囲灰白質などの低頻度刺激(医学事典)。(痛覚の下行性抑制系)視床下部、中脳中心灰白質を刺激(SCN.305)。(視床の血管障害による視床痛)視床後腹側核(VP)の電気刺激(SCN.305)
- パーキンソン病の振戦:視床VIM核の高頻度刺激 (医学事典)
- パーキンソン病:淡蒼球内節や視床下核の高頻度刺激 (医学事典)
出典不明
- パーキンソン病:両側視床下核:振戦、固縮、無動、歩行障害の改善。オフ時間の短縮(ただしオン時間の効果を上わまることはない)。L-ドーパの減量。精神症状、自立神経障害、睡眠障害には効果がない。
- 本態性振戦:視床
- ジストニア:両側淡蒼球:オフ時間の短縮。L-ドーパ誘発性ジスキネジアの軽減。
- 三叉神経痛:視床
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- 英
- (刺激そのもの)stimulus、stimuli。(行為)stimulation、、stimulate、irritate、incite、(薬物や抗原で)prime
- 同
- impulse
- 関
- 刺激作用、煽動、抗原刺激、扇動、予備刺激
[★]
- 英
- deep
- 関
- 深在性、深い