- 英
- brain biopsy
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 症例報告 開放性頭部損傷後に多発性脳神経麻痺で発症し,2年後の脳生検にて中枢神経原発性悪性リンパ腫と診断された1例
- 診断困難な希少疾患に対する脳生検の有用性(Editorial Comment)
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- 2011年7月3日 ... ある脳外科医のぼやき. 脳や脳外科にまつわる話や、内側から見た日本の医療の現状 をぼやきます。独断と偏見に満ちているかもしれませんが、病院に通っている人、 これから医療の世界に入る人、ここに書いてある知識が多少なりと参考に ...
- 2011年6月27日 ... ある脳外科医のぼやき. 脳や脳外科にまつわる話や、内側から見た日本の医療の現状 をぼやきます。独断と偏見に満ちているかもしれませんが、病院に通っている人、 これから医療の世界に入る人、ここに書いてある知識が多少なりと参考に ...
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- 12歳の女児。発熱と頭痛とを主訴に来院した。昨夜から発熱があり頭痛が出現し、市販の感冒薬を服用したが改善しなかった。身長152cm、体重44kg。体温39.5℃。脈拍96/分、整。血圧134/70mmHg。見当識障害と項部硬直とを認めるが、明らかな運動麻痺はない。白血球16,000。脳脊髄液所見:初圧250mmH20(基準70~170)、細胞数2,800/mm3(基準0~2)(多核球80%)、蛋白90mg/dl(基準15~45)、糖25mg/dl(基準50~75)。
- a. 脳生検
- b. 脳波検査
- c. 頭部CT
- d. 脳脊髄液細菌培養
- e. ウイルス抗体検査
[正答]
※国試ナビ4※ [097F026]←[国試_097]→[097F028]
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- 英
- stereotactic brain biopsy, stereotaxic brain biopsy
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- 英
- biopsy
- 同
- バイオプシー、診査切除術 exploratory excision、試験切除術
- 関
施行
条件付き
- リンパ節腫脹:感染によるリンパ節腫脹は自然消退しうるので一ヶ月以上経過観察してから。
禁忌
- 悪性黒色腫:転移しやすいため
- 精巣腫瘍:血行転移のおそれ → ゆえに精巣腫瘍を否定できない陰嚢腫脹に対しては診断を兼ねた高位精巣摘除が標準的治療