Japanese Journal
- 初代培養ラット肝細胞系におけるプラゾシンによる肝性リパーゼの分泌促進に対するロイコトリエン代謝系の関与
- 中村 徹也,森田 哲生
- 医学と生物学 156(5), 332-337, 2012-05
- NAID 40019323978
- 初代培養ラット肝細胞系におけるデキストラン硫酸による肝性リパーゼの分泌促進
- 木下 千恵美,螻川内 理恵,森田 哲生
- 医学と生物学 153(5), 157-164, 2009-05-10
- NAID 40016674148
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- 【ポイント】 リポ蛋白リパーゼ（LPL）は、脂肪組織などで合成・分泌され、毛細血管の 血管内皮細胞表面（脂肪細胞外）に存在する。リポ蛋白 .... なお、ヘパリン静注により、肝 性トリグリセリドリパーゼ（HTGL）も血液中に遊離して来るので、分別定量が必要となる 。
- VLDLは、大部分が、カイロミクロンと同様に、リポ蛋白リパーゼ（LPL）によって、含まれ ているトリグリセリドが、徐々に分解されて、IDLになる。IDLは、含まれるアポ蛋白のアポ Eを介して、肝臓に取り込まれ、肝性トリグリセリドリパーゼ（HTGL）により分解 ...
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| 関連記事 | 「リパーゼ」「肝性」 |
「肝性トリアシルグリセロールリパーゼ」
「リパーゼ」
- 英
- lipase
- 同
- グリセロールエステルヒドロラーゼ glycerol ester hydrolase、脂肪分解酵素 lipolytic enzyme
- 関
- コリパーゼ
判別
- 検査の本
36IU/L以下(減少)
161-500IU/L(増加)
500IU/L以上(高度増加)
参考
- 1.
- 2.
「肝性」
- 英
- hepatic、hepatogenic
- 関
- 肝、肝臓