- 英
- round ligament of liver (Z), round ligament (M)
- ラ
- ligamentum teres hepatis
- 同
- 臍静脈索
- 関
- 肝臓
- 臍静脈が閉鎖して残ったもの (M.160)
- 酸素に富んだ血液を胎盤から胎児に運んでいた (M.160)
- 臍輪を通る
WordNet
- either of two muscles in the shoulder region that move the shoulders and arms (同)teres muscle
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- ラパヘルクロージャー^<TM>を用いた腹腔鏡下白線ヘルニア修復術の1例
- 小森 広嗣,広部 誠一,新井 真理,東間 未来,大場 豪,大野 幸恵,鎌形 正一郎,林 奐
- 日本小児外科学会雑誌 47(3), 361-364, 2011-06-20
- … 行う方針とした.ヘルニア門は剣状突起と臍のほぼ中間点で,1×1cm大の腫瘤として触知した.手術は腹腔鏡下でヘルニア門の直接閉鎖を行った.臍下に5mmカメラ・ポート,左側腹部に5mmワーキング・ポートを挿入.肝円索に覆われた1×1cmのヘルニア門を同定,ヘルニア内容は腹膜前脂肪織であった.ヘルニア門の閉鎖にラパヘルクロージャーを用い同じ穿刺部から左右に向きを変えて挿入したラパヘルクロージャー針で糸をルー …
- NAID 110008673255
- 右側肝円索患者の胆管腫瘍栓合併肝細胞癌に対して肝後区域切除術を施行した1例
- 小木曾 聡,猪飼 伊和夫,村上 隆英,奥知 慶久,西川 元,畑 啓昭
- 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association 72(4), 972-977, 2011-04-25
- NAID 10029098671
- 手術手技 食道切除胃管再建時における経腸栄養チューブ挿入方法の工夫
Related Links
- かんえんさく。 胎生期に臍静脈として役割を果たしていたが、出生後に機能を失って 変化した結合組織。肝臓の左葉を内側区と外側区に隔てている境目を肝円索裂という。
- 肝門とは左葉内側区(S4)と尾状葉(S1)の間隙であり、門脈、肝動脈、胆管の出入り口 である。肝円索裂は肝円索(胎生期の臍静脈)の付く場であり外側区(S2,S3)と内側区( S4)を境界する。静脈索裂は胎生期の静脈管の走っていた間隙で尾状葉(S1)と外側 ...
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★リンクテーブル★
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[正答]
※国試ナビ4※ [105B003]←[国試_105]→[105B005]
[★]
- 英
- umbilical vein (KL)
- ラ
- vena umbilicalis
- 同
- 臍帯静脈
- 関
- 臍動脈 umbilical artery
- 胎盤で母胎血液から酸素と栄養を受け取った胎児血液は臍帯の臍静脈を経て胎児の体内にはいる(KL.24)。
- 臍静脈は肝臓にはいると分岐する(KL.24)。
- 一部は門脈を経てあるいは直接に肝臓内を流れ、肝静脈を経て下大静脈に流れ込む(KL.24)。
- 残りの大部分の血液は静脈管を経て肝臓を通過しないで直接に下大静脈に流れ込む(KL.24)。
[★]
[★]
- 英
- umbilical ring (KH)
- 関
- 臍
*ここを通る構造物
- 肝円索
- 正中臍索
- 臍動脈索
- 臍傍静脈
臨床関連事項
[★]
- 英
- fissure for round ligament (Z), fissure for ligamentum teres
- ラ
- fissuraligamenti teretis
- 同
- 臍静脈窩 fossa venae umbilicalis
- 関
- 肝円索
[★]
- 英
- notch of round ligament (Z)
- 関
- 肝円索
[★]
- 英
- trabecula、trabeculae、cord
- 関
- 腱、コード、柵状織、トラベキュラ、柱、ひも、線維柱帯、骨梁
- 束