UpToDate Contents
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- 1. 皮膚炎の概要 overview of dermatitis
- 2. アレルギー性接触皮膚炎の臨床的特徴および診断 clinical features and diagnosis of allergic contact dermatitis
- 3. Sézary症候群の臨床症状、病理学的特徴、および診断 clinical presentation pathologic features and diagnosis of sezary syndrome
- 4. Cutaneous T cell pseudolymphomas
- 5. Miliaria
Japanese Journal
- Spongiform change (認知症学(上)その解明と治療の最新知見) -- (基礎編 認知症の神経病理学)
- 水谷 智彦
- 日本臨床 69(-) (1008), 190-194, 2011-10
- NAID 40019021421
- 序:スギ花粉抗原による空気伝播性接触皮膚炎の病理像--その共通点と相違点 (特集 アレルギー疾患の病理像--その共通点と相違点)
- 横関 博雄
- アレルギ-・免疫 17(5), 761-763,747, 2010-05
- NAID 40017113898
Related Links
- 表皮内水疱はその発生機序により，海綿状態が進行し. てできたもの（湿疹・皮膚炎群） ，棘融解が進行してできたも. の（尋常性天疱瘡など），網状変性から起こるもの（ ウイルス. 感染症など．表皮下にも及ぶことがある），基底細胞の変性に. よるもの（熱傷 ，単純 ...
- 表皮細胞間の浮腫〔海綿状態（spongiosis）〕が基本的特徴で. ある（図 7.4）．急性期 では，これにリンパ球主体の表皮内浸潤. （exocytosis）や表皮内水疱形成（spongiotic bulla）を伴う．慢性. 期に入ると過角化（hyperkeratosis），不全角化（parakeratosis）， ...
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★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「108G013」「076B023」 |
| リンク元 | 「細胞間浮腫」 |
| 関連記事 | 「状態」「海綿状」「海綿」 |
「108G013」
- 蕁麻疹の病理組織像で正しいのはどれか。
※国試ナビ4※ ［108G012］←［国試_108］→［108G014］
「076B023」
- 正しい組み合わせ？3つ
- (1) 扁平苔癬 - 海綿状態
- (2) 尋常性天疱瘡 - 棘融解
- (3) 慢性円板状エリテマトーデス - 液状変性
- (4) 帯状疱疹 - 球状変性
- (5) 尋常性乾癬 - Pautrier微小膿瘍
「細胞間浮腫」
定義
- 表皮の有棘細胞間に浮腫が生じて細胞間腔が拡大した状態
病理
- 細胞間橋は伸展し、その存在が明瞭となる
- さらに高度となると表皮内水疱を形成するようになる → spongiotic bulla
臨床関連
「状態」
「海綿状」
- 英
- spongiform、sponge、spongy、cancellous
- 関
- 海綿、海綿質、海綿体、スポンジ