- 英
- rest angina、angina decubitus
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 「なぜ?」が「なるほど!」 病態生理ゼミナール(第33回)痛み(4)胸痛
- 19) 労作性狭心症の病態を呈する冠攣縮性狭心症 : 安静狭心症患者との比較
- 浦澤 延幸,治田 精一,河野 浩貴,筒井 洋,一瀬 博之,竹林 秀雄,田崎 直仁,谷口 学,島倉 唯行
- Japanese circulation journal 64(SupplementII), 811, 2000-04-20
- NAID 110002572488
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- 安静時狭心症(あんせいじ きょうしんしょう)とは、体を動かさずに安静にしているときに起こるタイプの狭心症で、安静時狭心症の大部分は、「冠攣縮性狭心症(かんれんしゅくせい きょうしんしょう)」です。 冠攣縮性狭心症と ...
- 狭心症のタイプ 動いているときに起こるタイプと安静にしているときに起こるタイプがある 狭心症は2つのタイプに分けられます。1つは「からだを動かしているときに発作(胸痛や圧迫感)が起こる」もので、労作性狭心症と呼びます。
- 安静時狭心症は攣縮性狭心症(れんしゅくせいきんしんしょう)とも呼ばれる、体を動かさない安静時に起きる狭心症です。早朝や眠っているときに発作が現われる傾向があります。 この記事で特徴・原因・治療法などを見ていき ...
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- ラ
- angina pectoris AP
- 関
- [[]]
定義
- 冠動脈血量が不十分で、心筋の酸素需要に対して十分な酸素を供給できていないときに生じる胸痛発作 (SPC.226)
疫学
- http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/05syoubyo/suiihyo24.html
病態
- 血管が75%以上狭窄すると症状が出現してくるらしい。(参考1)
- 負荷時の冠血流量は狭窄率が70%を越えると著明に低下する。安静時の肝血流は狭窄率が90%を越えると著明に低下する。(PHD.148)
症状
- 胸痛(絞扼感、圧迫感)が数分持続。30分以上続く場合は心筋梗塞の疑い
- 前胸部を締め付ける様な痛み。痛みの局在性は悪く、左肩、左内腕、顎、背部に放散する。背部痛や上腹部痛もありうる。
- 糖尿病患者、高齢者(感覚低下あるいは認知症などによる)、精神病患者
分類
誘因
経過
発生機序
診断
問診
- S: sudden onset : 突然発症
- A: anterior chest pain: 前胸部痛
- V: vagus pain : 不快な前胸部圧迫感
- E: effort participation : 労作により誘発
- N: nitroglycerin effective : ニトログリセリンが有効
- S: short duration : 短時間発作
参考
- http://www.agu-web.jp/~seminar/archives/2009/05/images/1256258430.pdf
[★]
- 英
- rest、ease
- 関
- 緩和、静止、残り、安楽、和らげる、休養
[★]
- 英
- sis, pathy