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Japanese Journal
- 四肢冷感 (日常診療でよくみる症状・病態--診断の指針・治療の指針) -- (全身の症候)
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- 選択された症状: 四肢のチアノーゼ 指の冷感 症状を追加: 蒼白な唇 粘膜の帯青黒色がかった変色 粘膜の青みがかった変色 皮膚の青みがかった変色 急性の重症ぜんそくの症例のそれに似た 寒気 足の冷え 手の冷え 皮膚チアノーゼ
- 手足が冷たい =手足厥冷、四肢厥冷、四肢が冷たい、 手足が冷える、四肢の冷え、四肢の冷感。 自覚的に手足の冷えを感じるだけ=手足厥寒 多角的に冷たくなっている=手足厥冷 手が冷たい・・・「大動脈症候群
- 【ベストアンサー】発熱しているときは、体の中心部の体温を上げるために、末梢の毛細血管を収縮させて熱の放散を防止するので、冷感が起こるのではないでしょうか? 逆に就寝時には体温を ...
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- 76歳の女性。一過性意識障害と四肢冷感とを主訴に来院した。2日前に前頚部に突然痛みが出現し、その後胸痛が加わったため早めに就寝した。背部痛で一時覚醒したが、翌朝には胸痛と背部痛とは軽減していた。かかりつけの診療所を受診し、高血圧に対してβ遮断薬を処方された。本日の午前3時ころ排尿後に約5分間意識消失した。意識回復後、四肢冷感と倦怠感とが持続したため 午前10時独歩で受診した。52歳時に高血圧症、74歳時に糖尿病を指摘されている。意識は清明。体温 35.8℃。脈拍 72/分、整。血圧 104/80mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2) 96%。胸部と腹部とに異常を認めない。神経学的所見に異常を認めない。血液所見: 赤血球 418万、Hb 12.7g/dl、Ht 40%、白血球 9,300、血小板 13万。血液生化学所見: 血糖 229mg/dl、尿素窒素 23mg/dl、クレアチニン 1.0mg/dl、AST 98 IU/l ALT 50IU/l、LD 526IU/l(基準176-353)、ALP 189IU/l(基準115-359)、CK 215IU/l(基準30-140)、CK-MB 15IU/l(基準20以下)、Na 135mEq/l、K 4.8mEq/l、Cl 100mEq/l。CRP 2.1mg/dl。胸部エックス線写真(別冊No.2A)と12誘導心電図(別冊No.2B)とを別に示す。
- 次に行うのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104F019]←[国試_104]→[104F021]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [105G004]←[国試_105]→[105G006]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [103C008]←[国試_103]→[103C010]
[★]
- 英
- coldness、cold sensation、cryesthesia
- 関
- 冷覚, 熱感
[★]
- 英
- extremity
- 同
- 体肢