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内向き整流性カリウムチャネル
英
inwardly rectifying potassium channel
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inward rectifier potassium channel
同
内向き整流性Kチャネル
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、
内向き整流カリウムチャネル
、
内向き整流性K+チャネル
関
内向き整流性
、
カリウム電流
Japanese Journal
空間的カリウム緩衝機構
大野 行弘
日本薬理学雑誌 132(2), 127-129, 2008-08-01
NAID 10024383696
ラット延髄化学受容野における
内向き整流性カリウムチャネル
の免疫組織化学的分布(解剖学)
山本 欣郎,石川 亮太,重茂 克彦,吉川 紀江,山口-山田 美鈴,谷口 和之
The journal of veterinary medical science 70(3), 265-271, 2008-03-25
…
内向き整流性カリウムチャネル
はH^+感受性の分子があることが知られており,化学受容野を有するラット延髄においてこのサブユニットであるKir1.1,Kir2.3,Kir4.1およびKir5.1の発現と免疫組織化学的分布を検索した.RT-PCRでは,延髄から抽出したサンプルにおいて全てのサブユニットが陽性であった.免疫組織化学的にはサブユニットによって分布は多様であり,Kir1.1とKir2.3は化学受容野(弧束核,緩線核,pre-Botzingercomplex).非化学受容 …
NAID 110006633672
ITB(髄腔内バクロフェン)療法 : 日本における新しい重度痙縮の治療
安藤 優子,齋藤 貴夫,金出 政人,上園 保仁
日本薬理学雑誌 131(2), 109-114, 2008-02-01
… 筋弛緩薬であるバクロフェンを脊髄腔内に持続投与する髄腔内バクロフェン(ITB)療法が開発され,2005年本邦でも認可された.バクロフェンはGABAB受容体を介し,シナプス後ニューロンにおける
内向き整流性カリウムチャネル
の活性化やシナプス前ニューロンにおける電位依存性カルシウムチャネルの抑制などの機序により神経の過活動を抑制し,抗痙縮作用や鎮痛作用を示す.しかし,長期投与では耐性を生じること …
NAID 10024186681
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内向き整流性カリウムチャネルの構造と機能. 久保義弘. 内向き整流性K+チ ャネルは, 種々の細胞外K+濃 度下において,主としてK+の 平衡電. 位以下で開き,内向き電流を 通すユニークなK+チ ャネルである。内向き整流性K+チ ャネ. ルをコードするcDNAが ...
心臓の活動電位で、なぜ「外向き電流」は「内向き整流性Kチャネル」を ...
電位依存性のKチャネルには,大きくわけて,膜が脱分極したのときに開口するものと, 膜が過分極したときに開口するものとがあります。 後者のタイプでは,Kイオンの逆転 電位よりも過分極にしたときにチャネルが開くので,Kイオンは細胞内に ...
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inward rectifier potassium channel
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Gタンパク質共役型内向き整流性カリウムチャネル」
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英
G protein-coupled inwardly-rectifying potassium channel
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GIRK channel
関
GIRKチャネル
「
カリウム」
[★]
英
potassium
同
K+
関
高カリウム血症
、
低カリウム血症
、
腎 Kと酸塩基平衡の異常
植物の灰(pot-ash)が由来らしい
アルカリ金属
原子番号:19
原子量:39.10
カリウム濃度を調節する要素
PT.481-482
血液のpH
アルカローシス
血中K
+
が細胞内、細胞内H
+
が細胞外へ移動→
低カリウム血症
、K排泄↑
アシドーシス
血中H
+
が細胞内、細胞内K
+
が細胞外へ移動→
高カリウム血症
、K排泄↓
アルドステロン
接合尿細管、集合管でK排泄↑
レニン・アンジオテンシン系の亢進 or 細胞外K+濃度の上昇 のいずれかにより副腎皮質からアルドステロンが放出される
インスリン
Na/H交換体、Na-K-2Cl共輸送体、Na/K-ATPaseを活性化。
アドレナリン
β
2
受容体を介してKの取り込みを促進。Na-Kポンプの活性化による。
例外
水・電解質と酸塩基平衡 改訂第2版 p.153
水素イオンと共に投与される陰イオンが細胞内に移行しうる場合、電気的中性は保たれるのでカリウムイオンは細胞外に移動しない。
(細胞内に移行する)乳酸イオン、酢酸イオン ⇔ (細胞内に移行しない)塩素イオン
基準値
LAB
3.4-4.5 mEq/l
パニック値
出典不明
6 mEq/l(外来)
7 mEq/l(入院)
尿細管での再吸収・分泌
QB.E-128
再吸収 :近位尿細管、ヘンレループ
分泌・吸収:集合管(QB.E-128)、遠位尿細管(QB.E-130)、皮質集合管の主細胞(参考1)
調節するファクター
1. アルドステロン
2. 集合管に到達するナトリウムイオン:集合管では能動的にナトリウムが再吸収されるが、電気的中性を保つために受動的にカリウムが管腔側に移動する。(参考1)
臨床関連
低カリウム血症
高カリウム血症
:血清カリウム ≧5.5mEq/l
尿中カリウムの異常
低カリウム血症
尿中カリウム < 20mEq/L:腎外性喪失
尿中カリウム > 40mEq/L:腎性喪失
参考1
1. [charged] Pathophysiology of renal tubular acidosis and the effect on potassium balance - uptodate
[1]
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カリウムチャネル」
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同
カリウムイオンチャネル
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