- 英
- systemic side effect
- 関
- 全身性副作用
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Japanese Journal
- 新規外用尋常性ざ瘡治療薬 アダパレンゲル(ディフェリン^【○!R】ゲル0.1%)の薬理学的特性と臨床使用成績
- 宮井 恵里子,杉野 公基
- 日本薬理学雑誌 134(1), 37-45, 2009-07-01
- … アダパレンはレチノイド様作用を持つ故,高用量曝露時の催奇形性が懸念されたが,国内臨床試験ではいずれの被験者においても血中にアダパレンが検出されなかった(検出限界:0.15 ng/mL).よって,全身的副作用のリスクは非常に低いものと考えられた(但し,妊娠中の使用に関する安全性は確立していないため,「妊婦または妊娠している可能性のある婦人」に対しては,禁忌である).現在,アダパレンを含む …
- NAID 10025741117
- ジクロフェナックNa外皮製剤(ボルタレンテープ)の腰背部組織への移行性
- 中村 潤一郎,三ツ木 直人,齋藤 知行
- 日本腰痛学会雑誌 13(1), 127-129, 2007
- … 肪で平均14.5 ng/g,筋8.4 ng/g,血漿1.6 ng/gであった.皮膚に薬物を貼付した場合,強力なバリアである皮膚の角質層を通過すると,受動拡散により筋,脂肪に移行する.この経路は血液循環を介さないため,血中濃度を上昇させず,全身的副作用を軽減させうる.腰部に外皮剤を使用して組織移行性を調査した研究としては初めてのものであるが,脂肪,筋ともに組織内濃度は血中濃度より高濃度であることが判明した. …
- NAID 130000137319
- 治療の up date : 3. 吸入ステロイド薬
- 濱田 泰伸,横山 彰仁
- 日本内科学会雑誌 95(8), 1458-1463, 2006-08-10
- … 吸入ステロイド薬は局所抗炎症効果に優れ, 全身的副作用が少ない薬剤であり, 現時点における最も効果的な喘息治療薬である. …
- NAID 10020297241
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- ステロイドの副作用には1.局所的副作用2.全身的副作用があります。 今回は、2.全身的副作用について説明していきたいと思います。《全身的副作用》ステロイドを患部に塗布することで経皮吸収されて血液を通して全身に循環してい ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- systemic side effect
- 関
- 全身的副作用
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- 英
- side effect
- 関
- 有害作用、有害反応
主作用
|
main action
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治療に有用な作用
|
副作用
|
side action
|
治療効果以外の作用(生体に有利・不利は不問)
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有害反応
|
adverse reaction
|
常用量で発現する全ての好ましくいない反応
|
→副作用と有害反応は区別されるべきものであるが、日本では混用されている(SPC.6)
[★]
- 英
- whole body、total body、systemic、general、whole-body
- 関
- 一般、全身性、全身的、通常、一般的、普遍的、浸透移行性、全般
[★]
- 英
- action、effect、act
- 関
- 影響、行為、効果、行動、効力、作動、措置、働く、効能、条例
[★]
- 英
- systemic、systemically
- 関
- 全身、全身性、浸透移行性