- 英
- main action, principal action
- 同
- main effect?
主作用
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治療に有用な作用
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副作用
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治療効果以外の作用(生体に有利・不利は不問)
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有害反応
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adverse reaction
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常用量で発現する全ての好ましくいない反応
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→副作用と有害反応は区別されるべきものであるが、日本では混用されている(SPC.6)
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Japanese Journal
- 刑務官の処遇力 : 処遇共助の経験から(第2回)受刑者の特性に応じた個別的な処遇 : 逆風を追い風に、副作用を主作用に
- 多神田 勝規,三宅 進一,松本 光之
- 日本薬理學雜誌 = Folia pharmacologica Japonica 140(3), 116-120, 2012-09-01
- … 悪化など予後が悪い患者も多いことから,本人のみならず家族を始めとする取り巻く人々へも負担を強いる,社会的影響が極めて大きな疾患の一つである.統合失調症治療に関しては,現在ドパミン遮断を主作用とする定型抗精神病薬や,セロトニンその他受容体調節作用を加え発展させた非定型薬剤により,特に陽性症状への介入に一定のベネフィットが認められる.一方で,陰性症状や認知機能障害に対してはこ …
- NAID 10031072102
- インドメタシンの新たな抗がん機構の解明 : シクロオキシゲナーゼ阻害非依存的作用の探求
- 藤野 裕道,村山 俊彦
- 日本薬理學雜誌 = Folia pharmacologica Japonica 137(4), 177-181, 2011-04-01
- … れている.代表的なNSAIDであるインドメタシンは,その強力な作用により,しばしば副作用を引き起こすことが知られており,治療上の使用は限られている.しかしながらインドメタシンの副作用は,NSAIDの主作用であるシクロオキシゲナーゼ(COX)活性阻害作用以外にも,別の作用メカニズムに起因する可能性が考えられる.我々はこれまでに,誘導型COXであるCOX-2およびその代謝産物であるプロスタグランジンE2(PGE …
- NAID 10029417534
- 遅延結合性阻害を主作用機序とするチロシナーゼ阻害剤の分子設計
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- 病気を治したり、症状(しょうじょう)を軽くしたりする、くすり本来の目的の働きのことを「主作用」と言います。 また、くすりを使用したことで、顔や体にブツブツができたり、眠(ねむ)くなるなど、くすり本来の目的以外の ...
- 患者の為の治験・臨床試験ポータルサイト。患者サイドに立って治験及び臨床試験に関する情報を提供。 ... 主作用 主作用(main effect / principal action) 主作用とは、 薬物(または医薬品)の本来の投与目的となる作用のこと。
- 主作用と副作用 かぜ薬の目的は、熱を下げたり鼻水を止めたりすることです。このように病気を治したり軽くしたりする働きを「主作用」といいます。それに対して、眠くなることなど本来の目的以外の働きを「副作用」といいます。
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★リンクテーブル★
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- 英
- side effect
- 関
- 有害作用、有害反応
主作用
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main action
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治療に有用な作用
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副作用
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side action
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治療効果以外の作用(生体に有利・不利は不問)
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有害反応
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adverse reaction
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常用量で発現する全ての好ましくいない反応
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→副作用と有害反応は区別されるべきものであるが、日本では混用されている(SPC.6)
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- 英
- adverse reaction
- 関
- 薬疹、副作用
主作用
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main action
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治療に有用な作用
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副作用
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side action
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治療効果以外の作用(生体に有利・不利は不問)
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有害反応
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adverse reaction
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常用量で発現する全ての好ましくいない反応
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→副作用と有害反応は区別されるべきものであるが、日本では混用されている(SPC.6)
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- 関
- main action
[★]
- 英
- action、effect、act
- 関
- 影響、行為、効果、行動、効力、作動、措置、働く、効能、条例