UpToDate Contents
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- 1. 正常分娩および遷延分娩、分娩停止 overview of normal labor and protraction and arrest disorders
- 2. 分娩時の顔位および額位 face and brow presentations in labor
- 3. 正常な陣痛および分娩のマネージメント management of normal labor and delivery
- 4. 手術的経膣分娩 operative vaginal delivery
- 5. 過期産児 postterm infant
Japanese Journal
- 試験分娩と帝王切開 (特集 帝王切開をめぐる諸問題)
- 吉里 俊幸,瓦林 達比古
- 産科と婦人科 74(2), 175-179, 2007-02
- NAID 40015256885
- 数理的解析によるC.P.D.の判定
- 松木 玄篤
- 日本産科婦人科學會雜誌 30(12), 1727-1736, 1978-12-01
- … 児頭骨盤不適合(C.P.D.)の判定に計量診断法の1領域である線形判別関数を利用し次の結果を得た. …
- NAID 110002117432
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- 児頭骨盤不均衡は胎児の頭とお母さんの骨盤の大きさに差があり、難産となる状態です。現役産婦人科医がCPDの診断や対処法に関して解説します。
- 児頭骨盤不均衡とは？原因と症状、診断、治療法は？帝王切開になる？ 2015年8月10日 こそだてハック 医学が発達した現代においても、出産は命がけです。スムーズに生まれれば問題はありませんが、難産になることもたくさんあります。
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| 国試過去問 | 「098B004」 |
| リンク元 | 「児頭骨盤不均衡」 |
| 関連記事 | 「骨盤」「不適合」「不適」「適合」 |
「098B004」
- 28歳の初産婦。妊娠経過は順調であった。妊娠39週5日に陣痛発来のため入院した。身長160cm、体重63kg。妊娠中の体重増加は11kgである。子宮底長34cm、腹囲90cm。内診所見：児頭は骨盤入口部固定、子宮口3cm開大、頚管の硬度は軟。入院後、陣痛は増強し、子宮口10cm開大、SP＋2cmで自然破水した。矢状縫合は横径に一致し、先進する小泉門は母体の左側に触れた。破水後、陣痛はさらに増強したが、4時間経過しても分娩の進行はみられなかった。再び内診したところ、児頭の所見は不変であった。胎児心拍数陣痛図で、早発一過性徐脈がみられる。
- 診断はどれか。2つ選べ。
※国試ナビ4※ ［098B003］←［国試_098］→［098B005］
「児頭骨盤不均衡」
- 英
- cephalopelvic disproportion, CPD
- 同
- 児頭骨盤不適合
- 関
- 狭骨盤
検査
触診
X線写真
- グスマン法 Guthmann法(骨盤側面撮影法)：産科的真結合線 - 児頭大横径 > 1.5cm ならok <1cmならCPD。産科的真結合線<9.5cmなら狭骨盤
- マルチウス法 Martius法(骨盤入口撮影法)：入口横径<10.5cmなら狭骨盤
「骨盤」
- N.340-341,342(性差) KA.435(性差, 上面)
血管分布
動脈
静脈
「不適合」
「不適」
- 英
- unsuitable、hostile
- 関
- 敵対、敵意、適さない
「適合」
- 英
- matching, fitting
- 関
- 適応 adjustment