- 英
- striae cutis distensae
- 関
- 赤色線条
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Japanese Journal
- Glucocorticoid受容体異常症に併発したCushing病の1例
- 岡田 靖,名和田 新,関屋 健策,加藤 堅一,井林 博
- 日本内科学会雑誌 74(5), 611-617, 1985
- … Glucocorticoid (GC)受容体異常症にCushing病を併発した極めてまれな1例を経験した.症例は27才,女性.血圧144/92mmHg,満月様顔貌,伸展性皮膚線条,〓瘡および多毛などの典型的Cushing症状を全く認めない.内分泌学的諸検査で血中ACTH, cortisolおよび尿中17-OHCSの高値とNugent法(dexamethasone, Dexa 1mgおよび4mg)で血中cortisol抑制を欠き, Liddle法(8mg/日投与)にて尿中17-OHCS抑制傾向を認めた.さらに画像診断で下垂体microadenomaおよび両側副腎過形成所見 …
- NAID 130000890722
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- 血圧144/92mmHg,満月様顔貌,伸展性皮膚線条,〓瘡および多毛などの典型的 Cushing症状を全く認めない.内分泌学的諸検査で血中ACTH, cortisolおよび尿中17- OHCSの高値とNugent法(dexamethasone, Dexa 1mgおよび4mg)で血中cortisol 抑制を欠き ...
- 初期段階では淡紅色を呈する萎縮性線状であり、多くは平行して走行します。 陥凹が やや見られ、次第に灰白色になっていきます。 長い方の線状は、多くが皮膚伸展方向に 対して直角に走行します。 膝窩、腰部、殿部、大腿といった個所に多く見られます。
★リンクテーブル★
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- 25歳の女性。高血圧の精査のため来院した。6か月前に胃腸炎症状で自宅近くの診療所を受診し高血圧を指摘された。3か月前から食欲が亢進し体重が4kg増加した。身長154cm、体重64kg。脈拍76/分、整。血圧156/100mmHg。顔面は赤ら顔で丸く、ざ瘡を認める。尿所見:糖1+。
- 所見として予想されるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107I067]←[国試_107]→[107I069]
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- 38歳の女性。会社の健康診断で高血圧を指摘されたため来院した。身長158cm、体重60kg。満月様顔貌と中心性肥満とがある。血清コルチゾールの高値と日内変動の消失とを認める。腹部超音波検査で左腎上方に径3cmの腫瘤を認める。
- この疾患でみられるのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [098I029]←[国試_098]→[098I031]
[★]
- 英
- purple striae
- 同
- 伸展性皮膚線条 striae cutis distensae
[★]
- 英
- extensibility、distensibility、compliance、extensible、extensional
- 関
- コンプライアンス、適応性、服薬遵守、服薬率、容積弾性係数、法令遵守
[★]
- 英
- skin
- ラ
- cutis
- 関
- 皮膚の構造
[★]
- 英
- striaecutis, striae
- 関
- 脈理
[★]
- 英
- extention (K)
- 関
- 屈曲