- 英
- lymphocyte-promoting factor LPF
- 関
- 百日咳菌
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 百日咳の免疫グロブリン療法(第1編) : スルホ化ヒト免疫グロブリンによる百日咳の治療成績
- 宇理須 厚雄,片桐 雅博,佐藤 千寿子,岡田 純一,松岡 道子,松岡 宏,鳥居 新平
- 日本臨床免疫学会会誌 4(2), 82-89, 1981
- … 分けて,咳改善度とリンパ球減少率とを比較した結果,いずれの場合にもS-GG併用投与群の方が有意に優れていた.これらの結果は,免疫グロブリン製剤の一種であるS-GGと抗生物質との併用投与は百日咳の治療法として有効であり,また, S-GG併用投与群の方がリンパ球減少率が大きいことから,その作用機序の一つとして百日咳菌が産生する白血球あるいはリンパ球増多因子に対する中和能がS-GG中に存在することが示唆された. …
- NAID 130000849332
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- Baumann23)は 食物中に白血球増多因子ありとな し,チ フスでは胃腸障害によつて該因子の吸収が 悪く其ため白血球減少症を起すといゝ,藤森14)は 骨髄内成熟障害並びに動員障害を以つて白血球減 少症の成因としている. 以上のように ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- pertussis toxin
- 関
- 百日咳、百日咳菌、毒素産生菌、リンパ球増多因子
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- multiple factor、multifactorial、polygenic、multifactor
- 関
- 多遺伝子、多因子性、ポリジーン、多遺伝子性
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節
[★]
- 英
- child
- 関
- 子供、雑種、小児、小児用
[★]
- 英
- factor
- 関
- 要因、要素、ファクター