グアヤコール、ホルマリン
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- the 6th letter of the Roman alphabet (同)f
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- 一般名, ホルマリン・グアヤコール液, 規格, 1mL. 薬効, 2730 個々の器官系用医薬品 歯科口腔用薬歯科用鎮痛鎮静剤(根管及び齲窩消毒剤を含む) 歯科用鎮痛鎮静剤(根 管及び齲窩消毒剤を含む), 薬価, 0.00. 区分, 劇, 製造メーカー, ネオ製薬. 販売メーカー ...
- ホルマリン・グアヤコールFG「ネオ」,ホルマリン・グアヤコール液.
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ホルマリン・グアヤコールFG「ネオ」
組成
有効成分(100mL中)
添加物
効能または効果
効能・効果
用法・用量
- 通法に従って齲窩及び根管を拡大、清掃後、滅菌小綿球又は綿栓などを用いて、適量を齲窩及び根管内に挿入し、仮封し、数日間作用させる。
慎重投与
- 本剤又はホルムアルデヒドに対し過敏症の既往歴のある患者
- 患歯根端(尖)部に急性炎症性病巣のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
薬効薬理
- 本剤はFCに優るとも劣らない抗菌力を示し、ガス体においても強力な抗菌力と有機物への強い浸透性を有する4)。
また、製造日に約3年の差を有する本剤の抗菌力及び急性毒性を比較したところ、ほとんど差を認めず、長期にわたる安定性が立証されている3)4)。
本剤は優秀な蛋白凝固性を示すと同時に、病理組織学的に歯髄及び歯周組織に対する為害性が極めて少なく6)7)8)、齲窩、抜髄根管及び感染根管に応用された場合、不快症状の発現が少なく、優れた殺菌・消毒効果が確認されている。1)2)5)6)7)8)10)。
有効成分に関する理化学的知見
ホルマリン11)
一般名
性状
- 本品は無色澄明の液で、そのガスは粘膜を刺激する。本品は水又はエタノール(95)と混和する。本品は長く保存するとき、特に寒冷時に混濁することがある。
グアヤコール12)
一般名
化学名
分子式
性状
- 本品は無色〜淡紅色澄明の油状の液又は無色の結晶で、特異な芳香があり、液は強く光線を屈折する。本品はジメチルホルムアミド、エタノール(95)又はジエチルエーテルと混和する。本品は水にやや溶けにくい。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- formalin
- ラ
- formalinum
- 商
- ホルムクレゾール、ホルマリンクレゾール
- 関
- ホルムアルデヒド
参考
[★]
- 英
- guaiacol
- 商
- カルビタール、クレオドン、ペリオドン、ホルマリン・グアヤコール、メトコール
[★]
フェニルアラニン phenylalanine