クレマスチン
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Japanese Journal
- 治療 (Clinical Consensus 右脳で理解する皮膚科診療 : 見えざる病態を診る(第1回)犬アトピー性皮膚炎)
- 塩酸アゼラスチン(アゼプチン^【○!R】)の〓痒性皮膚疾患に対する臨床効果 : 塩酸アゼラスチン(アゼプチン^【○!R】)とフマル酸クレマスチンの有用性の比較
- 西村 正幸,木村 秀人,駒田 信二,高崎 修旨,亀山 明,河野 昭彦,瀬口 俊一朗,高野 廣英,局 幹夫,藤井 義久,古屋 秀樹,宮野 辰彦,山本 貴弘
- 西日本皮膚科 = The Nishinihon journal of dermatology 57(3), 572-579, 1995-06-01
- NAID 10019133621
- 塩酸アゼラスチン(アゼプチン)のそうよう性皮膚疾患に対する臨床効果 塩酸アゼラスチン(アゼプチン)とフマル酸クレマスチンの有用性の比較:—塩酸アゼラスチン(アゼプチン<SUP>®</SUP>)とフマル酸クレマスチンの有用性の比較—
- 西村 正幸,木村 秀人,駒田 信二,高崎 修旨,亀山 明,河野 昭彦,瀬口 俊一朗,高野 廣英,局 幹夫,藤井 義久,古屋 秀樹,宮野 辰彦,山本 貴弘
- 西日本皮膚科 57(3), 572-579, 1995
- … 痒みを伴う各種炎症性皮膚疾患の治療における抗アレルギー剤塩酸アゼラスチン(アゼプチン<SUP>®</SUP>)と抗ヒスタミン剤フマル酸クレマスチンの有用性について比較検討した。 …
- NAID 130004474065
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- 【フマル酸クレマスチン】抗ヒスタミン作用をもつ。くしゃみや鼻汁、気道、皮膚の炎症を抑えることを目的として、かぜ薬、鎮咳去痰薬、アレルギー用薬に配合される。
- 成分(一般名) : クレマスチン フマル酸塩 製品例 : タベジール錠1mg、タベジール散0.1%~1%、タベジールシロップ0.01%、テルギンG錠1mg、テルギンGドライシロップ0.1% ・・その他(ジェネリック) & 薬価 区分 : 抗ヒスタミン剤/その他 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
マスレチンシロップ0.01%
組成
成分・含量 (1mL中)
- 日本薬局方クレマスチンフマル酸塩 0.134mg
(クレマスチンとして 0.1mg)
添加物
- D-ソルビトール液、クエン酸水和物、リン酸水素ナトリウム水和物、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸ブチル、香料
禁忌
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状が悪化するおそれがある。]
- 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用により排尿障害が悪化するおそれがある。]
- 狭窄性消化性潰瘍又は幽門十二指腸閉塞のある患者[抗コリン作用により消化管運動が抑制され、症状が悪化するおそれがある。]
効能または効果
- アレルギー性皮膚疾患(蕁麻疹、湿疹、皮膚炎、そう痒症)
- アレルギー性鼻炎、感冒等上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽
- 通常1日20mL(クレマスチンとして2mg)を2回に分けて経口投与する。
用量は患者の症状、年齢、体重などにより適宜増減することができる。
幼小児に対する標準的な用量として、下記の1日用量がすすめられる。