- 英
- dolichol monophosphate mannose
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Japanese Journal
- ドリコールリン酸マンノース生合成遺伝子のクローニングと機能解析
- Defective Activation by Antigen, Superantigen, and Con A in T Cell Glycosylation Mutants.
- Yeh Edward T. H.,小嶋 英史
- Trends in Glycoscience and Glycotechnology 4(20), 505-511, 1992
- T細胞の活性化には、多くの糖タンパク質が深く関わっている。個々のタンパク質の構造/機能相関は、数多く研究されている。しかしながら、糖タンパク質上の糖鎖が、T細胞の活性化の過程でどのような役割を果たしているか知られていない。我々は、ドリコール-リン酸-マンノース (Dol-P-Man) の生合成に欠陥があるために、グリコシルフォスファチジルイノシトール(GPI) アンカーが合成出来ないT細胞ハイブリ …
- NAID 130003699126
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★リンクテーブル★
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ドリコールリン酸マンノース
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- mannose Man
- 同
- セミノース seminose、カルビノース carubinose
- 関
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- recall
- 関
- 思い起こす、呼び戻す、想起
[★]
- 英
- dolichol
- 関
- テルペン、イソプレノイド