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チロシン脱リン酸酵素
英
protein tyrosine phosphatase
関
チロシンホスファターゼ
、
チロシン脱リン酸化酵素
、
タンパク質チロシン脱リン酸化酵素
、
タンパク質チロシンホスファターゼ
UpToDate Contents
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1.
チロシン代謝障害
disorders of tyrosine metabolism
2.
慢性骨髄性白血病の治療の概要
overview of the treatment of chronic myeloid leukemia
3.
インスリン受容体の構造および機能
structure and function of the insulin receptor
4.
T細胞受容体シグナル伝達
t cell receptor signaling
5.
1型糖尿病の病因
pathogenesis of type 1 diabetes mellitus
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チロシンリン酸化 - 脳科学辞典
真核生物に存在する蛋白質の細胞内領域チロシン残基に起こる可逆的リン酸基付加反応。チロシンリン酸化の状態は、チロシンリン酸化酵素(チロシンキナーゼ、protein tyrosine kinase、PTK)およびチロシン脱リン酸化酵素 ...
チロシン脱リン酸化酵素のペプチド基質およびチロシン脱リン ...
チロシン脱リン酸化酵素のペプチド基質およびチロシン脱リン酸化酵素の阻害作用を有するペプチド 【課題】本発明は、チロシンの脱リン酸化酵素SHP2の新規基質を提供すること、そして当該基質を用いたSHP2酵素活性を変動 ...
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リンク元
「
チロシンホスファターゼ
」「
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」「
チロシン脱リン酸化酵素
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リン
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酵素
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チロシン
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リン酸酵素
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チロシンホスファターゼ」
[★]
英
tyrosine phosphatase
、
protein tyrosine phosphatase
、
PTPase
、
PTP
関
後テタヌス性増強
、
反復刺激後増強
、
チロシン脱リン酸酵素
、
チロシン脱リン酸化酵素
、
リン酸化チロシン脱リン酸化酵素
、
膜透過性遷移孔
、
タンパク質チロシン脱リン酸化酵素
、
タンパク質チロシンホスファターゼ
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タンパク質チロシン脱リン酸化酵素」
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英
protein tyrosine phosphatase
関
チロシンホスファターゼ
、
チロシン脱リン酸酵素
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チロシン脱リン酸化酵素
、
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チロシン脱リン酸化酵素」
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英
protein tyrosine phosphatase
関
チロシンホスファターゼ
、
チロシン脱リン酸酵素
、
タンパク質チロシン脱リン酸化酵素
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タンパク質チロシンホスファターゼ
「
タンパク質チロシンホスファターゼ」
[★]
英
protein tyrosine phosphatase
関
チロシンホスファターゼ
、
チロシン脱リン酸酵素
、
チロシン脱リン酸化酵素
、
タンパク質チロシン脱リン酸化酵素
「
リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
「
酵素」
[★]
英
enzyme
,
ferment
関
酵素反応
酵素の分類
(a)
酸化還元酵素
(oxydoreductase) EC1:ある物質を酸化したり、還元したりします。脱水素酵素、ペルオキシダーゼなどを含みます。
(b)
転移酵素
(
transferase
) EC2: アミノ基やリン酸基などをある物質から別の物質に転移する酵素です。アミノ基を転移する酵素はアミノトランスフェラーゼと呼ばれます。
(c)
加水分解酵素
(
hydrolase
) EC3:ある物質(基質)に水(H2OのうちHとOH)を加えることにより、2つに分解します。多くの蛋白分解酵素が含まれます。
(d)
リアーゼ
(
lyase
) EC4:ある物質を2つに分解します。
(e)
イソメラーゼ
(
isomerase
) EC5:ある基質を異性体に変換します。
(f)
リガーゼ
(
ligase
) EC6;ATPのエネルギーを使って2つの物質を結合します。
「
チロシン」
[★]
英
tyrosine
Tyr
Y
,
L-tyrosine
同
p-ヒドロキシフェニルアラニン
p-hydroxyphenylalanine、
2-アミノ-3-ヒドロキシフェニルプロピオン酸
2-amino-hydroxyphenylpropionic acid
関
アミノ酸
極性。無電荷
側鎖:
-CH2-C6H4-OH
アラニンの側鎖にフェノールが付いた形。
代謝
カテコールアミン
の合成材料
「
脱」
[★]
英
(comb form.)des,
prolapse
関
ヘルニア
「
リン酸酵素」
[★]
英
phosphatase
関
ホスファターゼ