テタヌス後増強
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Japanese Journal
- ストレッチングの生理学 : 筋伸張が神経筋伝達機能に及ぼす影響
- 山下 敏彦,関根 将利,竹林 庸雄,川口 哲,石井 清一,片平 弦一郎,太田 勲
- 運動療法と物理療法 = The Journal of physical medicine 12(1), 20-26, 2001-04-30
- NAID 10010341436
- ストレッチングの神経生理学的メカニズム : 特に神経筋伝達機能について
- 山下 敏彦,石井 清一,片平 弦一郎,太田 勲
- 運動療法と物理療法 = The Journal of physical medicine 10(4), 375-381, 1999-12-25
- NAID 10009658301
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★リンクテーブル★
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- 英
- posttetanic potentiation, post-tetanic potentiation, PTP
- 同
- 後テタヌス性増強、反復刺激後増強
- 多くのシナプスにおいて、短時間で高頻度の刺激(テタヌス tetanus)を加えると、その後しばらくEPSPの振幅が増大する。他の多くのシナプスで観測される持続時間の短い可塑性変化。
- 高頻度刺激により、シナプス前線維終末部の細胞内にCa2+が貯留するなどして、神経伝達物質の放出が増加するために起こる。
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- 英
- tyrosine phosphatase、protein tyrosine phosphatase、PTPase、PTP
- 関
- 後テタヌス性増強、反復刺激後増強、チロシン脱リン酸酵素、チロシン脱リン酸化酵素、リン酸化チロシン脱リン酸化酵素、膜透過性遷移孔、タンパク質チロシン脱リン酸化酵素、タンパク質チロシンホスファターゼ
[★]
- 英
- permeability transition pore、PTP
- 関
- 後テタヌス性増強、チロシンホスファターゼ、反復刺激後増強
[★]
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- 英
- (刺激そのもの)stimulus、stimuli。(行為)stimulation、、stimulate、irritate、incite、(薬物や抗原で)prime
- 同
- impulse
- 関
- 刺激作用、煽動、抗原刺激、扇動、予備刺激
[★]
- 英
- potentiation、enhancement、augmentation、enhance、potentiate、augment、intensify
- 関
- 強化、亢進、相乗、増感、増大、強める、長期増強
[★]
- 英
- iteration(PSY), repetition(IMD)
[★]
- 英
- post-tetanic、posttetanic
- 関
- 後テタヌス性、テタヌス後