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ダイアニールPD
関
腹膜透析用剤
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the 16th letter of the Roman alphabet (同)
p
a river in western Thailand; a major tributary of the Chao Phraya (同)Ping River
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phosphorusの化学記号
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ダイアニールPD-2 4 25腹膜透析液
Ⅱ.名称に関する項目 -2- II. 名称に関する項目 1. 販売名 (1)和名 ダイアニールPD-2 4.25腹膜透析液 (2)洋名 Dianeal PD-2 4.25 (3)名称の由来 本剤の名称は「透析」(dia lysis)と「腹膜」(perito neal)に由来する。
ダイアニールPD-2 4.25腹膜透析液
作成又は改訂年月 **2010年7月改訂(第3版) *2009年10月 日本標準商品分類番号 87342 日本標準商品分類番号等 再審査結果公表年月(最新) 1992年12月 薬効分類名 腹膜透析液 承認等 販売名 ダイアニールPD-2 4.25腹膜透析液 販売 ...
ダイアニール-N PD-2 1.5腹膜透析液/ダイアニール-N PD-2 2.5 ...
作成又は改訂年月 **2010年12月改訂(第3版) *2009年10月改訂 日本標準商品分類番号 87342 薬効分類名 腹膜透析液 承認等 販売名 ダイアニール-N PD-2 1.5腹膜透析液 販売名コード 3420409A2051 3420409A3066 3420409A4062
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
腹膜透析液
販売名
ダイアニールPD-4 4.25腹膜透析液
組成
成分・分量(w/v%)
成分 化学式 分量
ブドウ糖 C
6
H
12
O
6
3.86
塩化ナトリウム NaCl 0.538
乳酸ナトリウム C
3
H
5
NaO
3
0.448
塩化カルシウム CaCl
2
・2H
2
O 0.0183
塩化マグネシウム MgCl
2
・6H
2
O 0.00508
電解質濃度
電解質 化学式 濃度(mEq/L)
ナトリウムイオン Na
+
132
カルシウムイオン Ca
2+
2.5
マグネシウムイオン Mg
2+
0.5
塩素イオン Cl
−
95
乳酸イオン C
3
H
5
O
3
−
40
禁忌
横隔膜欠損のある患者[胸腔へ移行し、呼吸困難が誘発されるおそれがある]
腹部に挫滅傷又は熱傷のある患者[挫滅又は熱傷の治癒を妨げるおそれがある]
高度の腹膜癒着のある患者[腹膜の透過効率が低下しているため]
尿毒症に起因する以外の出血性素因のある患者[出血により蛋白喪失が亢進し、全身状態が悪化するおそれがある]
乳酸代謝障害の疑いのある患者[乳酸アシドーシスが誘発されるおそれがある]
効能または効果
慢性腎不全患者における腹膜透析(高マグネシウム血症や代謝性アシドーシスの改善が不十分で、かつ炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのある場合に用いる)。
ダイアニール-N PD-2 1.5腹膜透析液、2.5腹膜透析液、ダイアニールPD-2 4.25腹膜透析液及びダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液、2.5腹膜透析液、ダイアニールPD-4 4.25腹膜透析液は、各々次のような場合に使用すること。
ダイアニール-N PD-2 1.5腹膜透析液、2.5腹膜透析液、ダイアニールPD-2 4.25腹膜透析液
高マグネシウム血症や代謝性アシドーシスの改善が不十分な場合
ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液、2.5腹膜透析液、ダイアニールPD-4 4.25腹膜透析液
高マグネシウム血症や代謝性アシドーシスの改善が不十分で、かつ炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのある場合
腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ダイアニール-N PD-4 2.5腹膜透析液を1〜4回、またはダイアニールPD-4 4.25腹膜透析液を1〜2回処方し、ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液と組合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。なお、注入量、滞液時間、操作回数は症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。
ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液は患者の体液の過剰が1kg/日以下の場合、これのみを1日に3〜4回交換使用すること。ダイアニール-N PD-4 2.5腹膜透析液は患者の体液の過剰が1kg/日以上の場合に通常1日に1〜4回処方し、ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液と組合せて交換使用すること。ダイアニールPD-4 4.25腹膜透析液は高浸透圧液であり、これのみを使用する場合には脱水を起こすことがあるので、急速な除水や多量の除水を必要とする時で、患者の体液の過剰が1kg/日以上の場合に、通常、1日に1〜2回処方し、ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液と組合せて交換使用すること。体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である
1)
。
ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液、2.5腹膜透析液の2.5Lは2L貯留を施行しているCAPD患者で透析不足による全身倦怠感、食欲不振、不眠等の尿毒症症状が認められる場合、又は1日5回以上の透析液交換に不都合を感じている場合に、患者の腹腔内容積や肺活量に応じて(体重60kg以上を目安とする)2Lに代え適用する。
慎重投与
腹膜炎、腹膜損傷、腹膜癒着及び腹腔内臓器疾患の疑いのある患者[腹膜炎、腹膜損傷、腹膜癒着及び腹腔内臓器疾患が悪化又は誘発されるおそれがある]
腹部手術直後の患者[手術部位の治癒を妨げるおそれがある]
糖代謝障害の疑いのある患者[糖代謝異常が悪化又は誘発されるおそれがある]
ジギタリス治療中の患者[ジギタリス中毒が誘発されるおそれがある]
食事摂取が不良の患者[栄養状態が悪化するおそれがある]
腹部ヘルニアのある患者[腹部ヘルニアが悪化するおそれがある]
腰椎障害のある患者[腰椎障害が悪化するおそれがある]
憩室炎のある患者[憩室炎が腹膜炎合併の原因となるおそれがある]
人工肛門使用患者[細菌感染を起こすおそれがある]
利尿剤を投与している患者[水及び電解質異常が誘発されるおそれがある]
高度の換気障害のある患者[胸腔圧迫により換気障害が悪化するおそれがある]
高度の脂質代謝異常のある患者[高コレステロール血症、高トリグリセライド血症が悪化するおそれがある]
高度の肥満がみられる患者[肥満を増長させるおそれがある]
高度の低蛋白血症のある患者[低蛋白血症が悪化するおそれがある]
ステロイド服用患者及び免疫不全患者[易感染性であるため]
重大な副作用
急激な脱水による循環血液量の減少、低血圧、ショック等があらわれることがあるので、このような場合には本剤の投与を中止し、輸血、生理食塩液、昇圧剤の投与等適切な処置を行うこと。
薬効薬理
ダイアニールPD-4は腎によって通常排泄される毒物や代謝物の除去、また体液及び電解質液平衡の是正を目的として腹腔内へ腹膜カテーテルを通じて注入し、一定時間経過後排液するものである。浸透と拡散は透析液と患者の血漿間の腹膜を介して行われる。これにより、血漿電解質濃度は拡散により正常域に近づき、また血中に高濃度で存在する毒物や代謝物は腹膜を介して透析液に移動する。ダイアニールPD-4はダイアニールよりマグネシウムを低く、重炭酸の前物質である乳酸を高く調整してあるので、高マグネシウム血症及び代謝性アシドーシスが更に是正される。またカルシウムはダイアニール、ダイアニールPD-2より低く、血漿正常範囲内の値(2.5mEq/L)に調整しており、透析液以外からカルシウムの負荷がある場合に高カルシウム血症を是正する。透析液中のブドウ糖により血漿と比較して高浸透圧にすることで浸透圧勾配をつくり、患者から腹腔内に水を除去する。
6、7、8、9、10)
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