- 英
- carbamyl phosphate
- 関
- カルバモイルリン酸
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 臨床研究・症例報告 発症早期の持続的血液透析導入により救命し得たカルバミルリン酸合成酵素1欠損症の1男児例
- カルバミルリン酸合成酵素1欠損症の高アンモニア血症の1例
- 大和田 葉子,志村 直人,金澤 早苗,宮本 健志,有阪 治,新田 晃久,和気 晃司,崎尾 秀彰
- 日本小児腎不全学会雑誌 : 小児腎不全研究会記事 26, 71-74, 2006-08-31
- NAID 10020573458
- カルバミルリン酸合成酵素1(CPSI)欠損症の遺伝子解析(第2報)
Related Links
- 栄養・生化学辞典 カルバミルリン酸の用語解説 - →カルバモイルリン酸...
- アンモニアと重炭酸イオンから、カルバミルリン酸合成酵素(CPS-I、注1)により、 カルバミルリン酸(カルバモイルリン酸)が、合成される。 カルバミルリン酸が、 オルニチン(Ornithine)と、オルニチントランスカルバミラーゼ(OTC、注2)により、結合し 、 ...
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★リンクテーブル★
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カルバミルリン酸
- 関
- carbamoyl phosphate
[★]
- 英
- carbamyl phosphate synthetase deficiency CPS deficiency
- 同
- CPS欠損症、高アンモニア血症I型 hyperammonemia type I
- 関
- カルバミルリン酸合成酵素
[★]
カルバモイルリン酸合成酵素
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義