- 英
- inositol hexakisphosphate
- 関
- イノシトール六リン酸
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- イノシトール6リン酸(IP6)と免疫 (特集 免疫と機能性素材)
- 1P282 イノシトール6リン酸(IP6)とヒドロキシアパタイトIP6の活性酸素阻害作用と生物学的効果(放射線生物/活性酸素,第48回日本生物物理学会年会)
- Kato Asuka,Hirakawa Yuki,Inomata Yoshihiko,Aizawa Mamoru,Hiraoka Wakako
- 生物物理 50(SUPPLEMENT_2), S69, 2010-08-15
- NAID 110008102518
- イノシトール6リン酸のAkt/NFkB経路を介したアポトーシス活性化の作用機構
Related Links
- フィチン酸(フィチンさん、phytic acid)は生体物質の一種で、myo-イノシトールの六リン 酸エステル。myo-イノシトール-1,2,3,4,5,6-六リン酸(myo-inositol-1,2,3,4,5,6- hexaphosphate または hexakisphosphate または hexakis(dihydrogenphosphate) )とも ...
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★リンクテーブル★
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イノシトール六リン酸、イノシトール6リン酸
- 関
- inositol hexaphosphate、phytate、phytic acid
[★]
- 英
- inositol hexakisphosphate、inositol hexaphosphate
- 関
- フィチン酸、イノシトール6リン酸
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- inositol, Ino
- 同
- イノシット inosite、ヘキサヒドロキシシクロヘキサン hexahydroxycyclohexane
- イノシトール (inositol) はシクロヘキサンの各炭素上の水素原子がひとつずつヒドロキシ基に置き換わった構造(1,2,3,4,5,6-シクロヘキサンヘキサオール)を持つ、シクリトールの一種である。組成式は C6H12O6、分子量は 180.16。甘味を持つ。
- 無色の結晶であり、生体成分として広く存在し、生体内でグルコースより生合成される。
- 6個のヒドロキシ基がすべてリン酸化されたのがフィチン酸であり、植物組織内でリン酸の貯蔵形態として存在する。
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%82%B7%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- phosphoric acid
- 関
- PO4
- pKa1=2.12
- pKa2=7.21
- pKa3=12.67