- 英
- inositol 1
- 関
- イノシトール三リン酸
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- イノシトール1,4,5-三リン酸結合性タンパク質として発見した分子の機能解明
- 蛍光プローブによるイノシトール1,4,5-三リン酸 (IP_3) 動態の定量的測定 : カルシウムオシレーションとIP_3動態
- Gタンパク質共役型受容体を介した持続性Ca^<2+>流入の活性化機構 : エンドセリンA型受容体を中心に
- 堀之内 孝広,三輪 聡一
- 日本薬理学雑誌 134(1), 8-12, 2009-07-01
- … (P2YR)などのGPCRは,いずれもGqタンパク質と共役している.これらGPCR刺激は,Gqタンパク質/ホスホリパーゼC(PLC)の活性化を介して,セカンドメッセンジャーであるイノシトール1,4,5-三リン酸(IP3)やジアシルグリセロール(DAG)の産生量を増大させ,その結果,小胞体からの一過性Ca2+遊離や細胞外からの持続性Ca2+流入をもたらす.このうち,持続性Ca2+流入は,興奮伝導, …
- NAID 10025741036
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- イノシトール-1,4,5-三リン酸が生細胞内のどの部位でいつ産生されたかを、非襲撃的に精度高く検出・定量するためのプローブと、それを用いたイノシトール-1...
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★リンクテーブル★
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- 英
- inositol 1,4,5-trisphosphate receptor
- 関
- イノシトール三リン酸受容体、イノシトール3リン酸受容体、イノシトール3リン酸レセプター、イノシトール三リン酸レセプター
[★]
- 英
- myo-inositol 1
- 関
- イノシトール三リン酸
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- inositol, Ino
- 同
- イノシット inosite、ヘキサヒドロキシシクロヘキサン hexahydroxycyclohexane
- イノシトール (inositol) はシクロヘキサンの各炭素上の水素原子がひとつずつヒドロキシ基に置き換わった構造(1,2,3,4,5,6-シクロヘキサンヘキサオール)を持つ、シクリトールの一種である。組成式は C6H12O6、分子量は 180.16。甘味を持つ。
- 無色の結晶であり、生体成分として広く存在し、生体内でグルコースより生合成される。
- 6個のヒドロキシ基がすべてリン酸化されたのがフィチン酸であり、植物組織内でリン酸の貯蔵形態として存在する。
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%82%B7%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB
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- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- phosphoric acid
- 関
- PO4
- pKa1=2.12
- pKa2=7.21
- pKa3=12.67