- 英
- ocular myoclonus
- 関
- 眼球クローヌス、不随意運動
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 橋出血慢性期に眼球口蓋ミオクローヌスを発症し,MRIT2像で下オリーブ核高信号域を認めた1例
- 滋賀 健介,高松 一,木谷 輝夫,中島 健二
- 日本内科学会雑誌 86(1), 135-137, 1997-01-10
- 症例は60歳の女性.橋出血3カ月後に眼球口蓋ミオクローヌスが出現した.電気眼振図では,共同性で緩徐相・急速相のない垂直方向性の不随意眼球運動を認め,眼球ミオクローヌスと考えた.慢性期のMRIT2強調像で両側延髄下オリーブ核に高信号域が新たに出現していた.画像所見の時間的変化は,従来報告されている病理学上の下オリーブ核仮性肥大の経時的変化と一致した.
- NAID 10005230892
Related Links
- 全身痙攣、ミオクローヌス、知能低下がみられる。 (3)眼瞼・眼球運動障害、筋萎縮、 感覚障害、錐体路徴候がみられることがある。 (4)頭部のCTやMRIで小脳、脳幹萎縮 を認め、尾状核の萎縮はない。 8. Joseph病 (1)遺伝性、家族性であり、若年・中年に 発病 ...
- 橋の広汎な障害で起こる、周期性眼球垂直運動。意識障害時に認められる。 C) 眼球 クローヌス-ミオクローヌス症候群 (Opsoclonus-polymyoclonus syndrome). 両眼の、 迅速で非律動的な多方向の共同性不随意運動と躯幹失調で、視線を変えたりするなど ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- clonus
- 英
- myoclonus myoclonia
- 同
- 筋クローヌス、筋間代、間代性筋痙攣
- 関
- 不随意運動、動作性ミオクローヌス action myoclonus
概念
- 電光のように突然起こる共同筋群の収縮によって、体の一部がピクッと動く不随意運動。
- 持続時間は短い。規則性はない。
- 大脳皮質、視床、大脳基底核、脳幹、脊髄前角細胞の障害で起こりうるため、原因部位も原因疾患も多彩ある。
- てんかんでも起こりうる。
原因
<youtube v=faiVIKmmi5k></youtube>
[★]
- 英
- eyeball
- ラ
- bulbus oculi
- 関
- 眼
概念
- (水晶体の支持靱帯 suspensory ligament of lens)
解剖
外眼筋
[★]
- 英
- bulbus (KH)
- ラ
- bulbus cerebri
- 同
- 延髄