- 英
- myeloblastic
- 関
- 骨髄芽球
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 分子標的治療薬の創薬過程 (特集 血液悪性疾患の分子標的療法)
- 高度な網膜出血で発見された最未分化型骨髄芽球性白血病の1例
- 越前 成旭,大越 貴志子,小暮 朗子,山口 達夫,岡田 定
- あたらしい眼科 = Journal of the eye 24(11), 1527-1531, 2007-11-30
- NAID 10022616504
- 多剤併用化学療法により維持管理可能であった未分化型骨髄芽球性白血病(M1)の猫の1例(内科学)
- 真下 忠久,下田 哲也,吉岡 永朗,高橋 靖,光田 昌史
- The journal of veterinary medical science 68(1), 97-101, 2006-01-25
- … 非再生性貧血, 血小板減少症, および多数の芽球出現を伴う白血球増加が認められた.骨髄検査では, 同様の芽球の増加を認めた.これらの細胞はペルオキシダーゼ染色陽性であり, FAB分類にしたがい未分化型骨髄芽球性白血病(M1)と診断した.シクロホスファミド, ビンクリスチン, プレドニゾロン, およびシタラビンを用いた多剤併用化学療法を開始した.症例は部分的にではあったが反応し, 合計7回の輸血を受けた.症例は初 …
- NAID 110004675703
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- 急性リンパ芽球性白血病(acute lymphoblastic leukemia: ALL)は、血液がんの一つです。 骨髄の中では造血幹細胞と呼ばれる血液細胞の種である細胞から様々な血球が造られます。血球はヒトが生きていく上で不可欠な細胞であり ...
- M2 急性分化型骨髄芽球性白血病 成熟傾向のある骨髄芽球。ペルオキシダーゼ陽性率は3%以上。染色体転座でt(8;21)を持つものが多く、比較的予後は良好です。 M3 急性前骨髄球性白血病 骨髄芽球から少し分化した前骨髄球が増加 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- acute myeloblastic leukemia with maturation, acute myeloblastic leukemia, with granulocytic maturation, (FAB分類)M2
- 関
- 急性骨髄性白血病, acute myeloid leukemia with maturation and with t(8,21)
- アズール顆粒が見られる。
- アウエル小体も見られる。
- 前骨髄球にまで分化したものはアズール顆粒を有しており、そうでない物は骨髄芽球と考えられる。
- 核内には明るく抜けた核小体が1-3,4個みられる。
- M2が分化した物が混在しているのに対して、M3は前骨髄球に分化したものばかり見られるという、M3ではアズール顆粒が著明、M3でアズール小体が複数見られる点で異なる、と思われる。
参考
- 1. 血液検査コーナー Clinical Case Study 04.急性骨髄性白血病 AML:M2/ベックマン・コールター
- http://www.beckmancoulter.co.jp/hematology/clinical_cs/cs04.html
[★]
- 同
- 最未分化型急性骨髄性白血病???、M0
- 関
- 急性骨髄性白血病
- 光学顕微鏡的MPO陰性、電子顕微鏡的MPO陽性、CD13 and/or CD33陽性、リンパ球系マーカー陰性
[★]
- 同
- M1
- 関
- 急性骨髄性白血病
[★]
- 英
- bone marrow (Z)
- ラ
- medulla ossium
- 関
- 骨髄組織
分類
性状
細胞成分の過少
造血
加齢変化
- 6歳以後は加齢とともに脂肪化が進み、黄色骨髄が増加
- 長管骨の末端から黄色骨髄に置換されていく。成人では脊椎骨、胸骨、肋骨などで造血が起こる
- 乏血、低酸素状態では黄色骨髄が赤色骨髄に置換され、造血ができるようになる。
[★]
- 英
- myeloblast, Mbl、Mybl
- 同
- 骨髄芽細胞
- 関
- [[]]
- 好酸球系、好塩基球系、好中球系のいずれかは光学顕微鏡下では区別できない
-myeloblast
[★]
- 英
- blast cell, blast
- 関
- イモチ病、芽細胞、芽球細胞
骨髄芽球性白血病