- 英
- tissue thromboplastin, TPL
- 関
- 組織因子
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Japanese Journal
- 症例報告 ウサギ脳由来組織トロンボプラスチンを用いた第?因子活性測定で著しい低値を示した凝固第?因子異常症(F? Padua)
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- 組織トロンボプラスチン 組織トロンボプラスチン 組織トロンボプラスチンとは、 凝固因子の第Ⅲ因子のことである。 組織因子とも言われる。 組織トロンボプラスチンは、分子量が5万~30万の 糖タンパクである。 正常値は、
- 人間の血液は、2つの方法で固まることができます(2つの方法でしか固まることができません)。 1) 組織因子(tissue factor:TF)による凝固: 外因系凝固活性化機序と言います。組織因子は、昔は組織トロンボプラスチンと言った ...
- 組織トロンボプラスチンと部分トロンボプラスチンにはどういう違いがあるのでしょうか?また組織トロンボプラスチンを使うPTは外因系の検査になり、部分トロンボプラスチンを使うAPTTは内因系の検査になるのはどのような理由から ...
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★リンクテーブル★
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- 関
- 血液凝固因子
血液凝固試験 (PT. 265)
- 指先または耳たぶを鋭利なメスで刺して出血させ、出血するまでの時間を測定する。3-6分が正常である。出血時間延長は血小板の減少で起こりやすいが、傷の大きさ、血液循環にも影響される(PT.265)
- 採血して血液をガラス管に採り、30秒ごとに上下を逆にして凝固したか否かを判定する。正常値は5-8分である。延長は血友病に典型的に見られるが、内因系のどの因子が減少しても生ずる(PT.265)
- 採血した血液に直ちにシュウ酸ナトリウムを加え、プロトロンビンのトロンビンへの変化を防止する。次に突然大量のCa2+と組織トロンボプラスチンを加える。凝固までの時間を測定し、プロトロンビン時間とする。正常値は12秒。遅延はプロトロンビン濃度の減少を意味する(PT.265)
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- 英
- tissue factor TF
- 同
- 第III因子、factor III
- 関
- 血液凝固因子、組織トロンボプラスチン
- 組織で産生される
- 糖タンパク質
- 45kDa
- 外因系カスケードの起点となる
- 第VII因子を活性化し(第VIIa因子)、また複合体を形成して以下の反応を起こす
- 第X因子の活性化
- 第IX因子の活性化
[★]
- 英
- thromboplastin
- 同
- 第III因子 factor III。CD142?
- 関
- 血液凝固因子
トロンボプラスチン
-
- 部分トロンボプラスチンを血漿に加えCa2+を再加して凝固時間を測定
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- 英
- tissue
- ラ
- textus
- 関
- 何種類かの決まった細胞が一定のパターンで集合した構造の単位のこと。
- 全体としてひとつのまとまった役割をもつ。
分類