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- malate
- 関
- リンゴ酸、リンゴ酸塩
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Japanese Journal
- 直接縮合法によるポリリンゴ酸及びポリリンゴ酸エステルの合成
- モノグリセリドリンゴ酸エステルの合成とその性状について
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
- 高カロリー輸液用 総合ビタミン・糖・アミノ酸・電解質液
販売名
フルカリック1号輸液(903mL)
組成
- 本剤は大室液,中室液及び小室液の3液からなる高カロリー輸液用 総合ビタミン・糖・アミノ酸・電解質液で,使用時には3液を混合し,1液として使用する.
(1)大室
成分/容量
有効成分(大室)
- ブドウ糖 120g
L-乳酸ナトリウム液 6.724g
(L-乳酸ナトリウムとして) (3.362g)
グルコン酸カルシウム水和物 1.906g
塩化ナトリウム 1.169g
酢酸カリウム 1.168g
リン酸二水素カリウム 1.100g
塩化マグネシウム 1.017g
塩化カリウム 0.746g
硫酸亜鉛水和物 5.8mg
チアミン塩化物塩酸塩 1.5mg
ピリドキシン塩酸塩 2mg
ニコチン酸アミド 20mg
添加物(大室)
- 希塩酸(pH調節剤) 3.445g
コハク酸(pH調節剤) 適量
(2)中室
成分/容量
有効成分(中室)
- L-イソロイシン 1.700g
L-ロイシン 2.700g
リンゴ酸リジン 2.305g
亜硫酸リジン 0.108g
(L-リシンとして) (1.600g)
L-メチオニン 0.780g
L-フェニルアラニン 1.540g
L-トレオニン 0.960g
L-トリプトファン 0.320g
L-バリン 1.800g
リンゴ酸システイン 0.310g
(L-システインとして) (0.200g)
L-チロシン 0.100g
L-アルギニン 2.220g
L-ヒスチジン 0.940g
L-アラニン 1.720g
L-アスパラギン酸 0.100g
L-グルタミン酸 0.100g
グリシン 1.100g
L-プロリン 1.280g
L-セリン 0.840g
アスコルビン酸 50mg
リボフラビンリン酸エステルナトリウム 2.54mg
(リボフラビンとして) (2mg)
パンテノール 7.02mg
(パントテン酸として) (7.5mg)
添加物(中室)
- コハク酸(pH調節剤) 0.125g
クエン酸水和物(pH調節剤) 適量
(3)小室
成分/容量
有効成分(小室)
- シアノコバラミン 5μg
葉酸 0.2mg
ビオチン 0.05mg
レチノールパルミチン酸エステル 1650IU
エルゴカルシフェロール 5μg
トコフェロール酢酸エステル 7.5mg
フィトナジオン 1mg
添加物(小室)
- ポリソルベート80(可溶剤) 40mg
ポリソルベート20(可溶剤) 20mg
D-ソルビトール(安定剤) 0.288g
水酸化ナトリウム(pH調節剤) 適量
クエン酸水和物(pH調節剤) 適量
(4)混合後
成分/容量
糖(混合後)
電解質(混合後)
- Na+ 50mEq
K+ 30mEq
Mg2+ 10mEq
Ca2+ 8.5mEq
Cl- 49mEq
Acetate- 11.9mEq
L-Lactate- 30mEq
Gluconate- 8.5mEq
P 250mg
Zn 20μmol
ビタミン(混合後)
- チアミン塩化物塩酸塩 1.5mg
リボフラビンリン酸エステルナトリウム 2.54mg
ピリドキシン塩酸塩 2mg
シアノコバラミン 5μg
ニコチン酸アミド 20mg
パンテノール 7.02mg
葉酸 0.2mg
ビオチン 0.05mg
アスコルビン酸 50mg
レチノールパルミチン酸エステル 1650IU
エルゴカルシフェロール 5μg
トコフェロール酢酸エステル 7.5mg
フィトナジオン 1mg
アミノ酸(混合後)
- 総遊離アミノ酸 20g
総窒素 3.12g
必須アミノ酸/非必須アミノ酸 1.33
分岐鎖アミノ酸/総遊離アミノ酸 31.0w/w%
総熱量(混合後)
非蛋白熱量(混合後)
非蛋白熱量/窒素(混合後)
禁忌
- 本剤又は本剤配合成分に過敏症の既往歴のある患者
- 血友病の患者
[出血時間を延長することがある(パンテノール含有のため).]
- 乳酸血症の患者
[乳酸血症が悪化するおそれがある.]
- 高ナトリウム血症の患者
[高ナトリウム血症が悪化するおそれがある.]
- 高クロール血症の患者
[高クロール血症が悪化するおそれがある.]
- 高カリウム血症,乏尿,アジソン病,高窒素血症の患者
[高カリウム血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
- 高リン血症,副甲状腺機能低下症の患者
[高リン血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
- 高マグネシウム血症,甲状腺機能低下症の患者
[高マグネシウム血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
- 高カルシウム血症の患者
[高カルシウム血症が悪化するおそれがある.]
- 肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれのある患者
[肝性昏睡が悪化又は誘発されるおそれがある.]
- 重篤な腎障害のある患者
[高窒素血症が誘発されるおそれがある.]
- アミノ酸代謝異常のある患者
[アミノ酸インバランスが助長されるおそれがある.]
効能または効果
- 経口,経腸管栄養補給が不能又は不十分で,経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の水分,電解質,カロリー,アミノ酸及びビタミンの補給.
フルカリック1号輸液
- 本剤は経中心静脈栄養療法の開始時で,耐糖能が不明の場合や耐糖能が低下している場合の開始液として,あるいは侵襲時等で耐糖能が低下しており,ブドウ糖を制限する必要がある場合の維持液として用いる.
通常,成人には1日1806mLを24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する.
なお,年齢,症状,体重により適宜増減する.
フルカリック2号輸液
- 本剤は経中心静脈栄養療法の維持液として用いる.
通常,成人には1日2006mLを24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する.
なお,年齢,症状,体重により適宜増減する.
フルカリック3号輸液
- 本剤は経中心静脈栄養療法の維持液として用いる.
通常,成人には1日2206mLを24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する.
なお,年齢,症状,体重により適宜増減する.
慎重投与
- 腎障害のある患者
[副作用が強くあらわれることがあり,腎不全病態が悪化するおそれがある.]
- 本人又は両親,兄弟に気管支喘息,発疹,蕁麻疹等のアレルギーを起こしやすい体質を持つ患者
[過敏症等の副作用が強くあらわれることがある.]
- 薬物過敏症の既往歴のある患者
- 菌血症の患者
[カテーテルが二次感染巣となることがあり,敗血症さらには敗血症性ショックを起こすおそれがある.]
- 脱水症の患者
[脱水症が悪化するおそれがある.]
- 重症熱傷のある患者
[高血糖が誘発され,脱水症状が悪化するおそれがある.]
- 心不全のある患者
[心不全が悪化するおそれがある.]
- 閉塞性尿路疾患により尿量が減少している患者
[水,電解質及び窒素代謝物が蓄積するおそれがある.]
- 糖尿病の患者
[高血糖が悪化又は誘発されるおそれがある.]
- 尿崩症の患者
[水,電解質異常が悪化又は誘発されるおそれがある.]
- 高度のアシドーシスのある患者
[アシドーシスが悪化するおそれがある.]
- 膵炎,膵硬化症,膵腫瘍等の膵障害のある患者
[高血糖が悪化又は誘発されるおそれがある.]
- 妊婦
[「妊婦,産婦,授乳婦等への投与」の項参照]
- 低出生体重児,新生児,乳児,幼児又は小児
[「小児等への投与」の項参照]
重大な副作用
アシドーシス
- 重篤なアシドーシスがあらわれることがある (「警告」の項参照).
ショック,アナフィラキシー様症状
- ショック,アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので,観察を十分に行い,血圧低下,意識障害,呼吸困難,チアノーゼ,悪心,胸内苦悶,顔面潮紅,そう痒感,発汗等があらわれた場合には,直ちに投与を中止し,適切な処置を行うこと.
高血糖
- 本剤は高濃度のブドウ糖含有製剤なので,過度の高血糖,高浸透圧利尿,口渇があらわれることがあるので,このような症状があらわれた場合にはインスリン投与等の適切な処置を行うこと.
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- malate
- 関
- リンゴ酸、リンゴ酸エステル
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- id
- 独
- Es
- 同
- イド
- 関
- リビドー
- フリードリヒ・ニーチェが使用し、ゲオルグ・グロデック(Georg・Groddeck)の『エスとの対話』("Gesellschaft")などで使われた用語で、彼と交流があったジークムント・フロイトが採用した精神分析学用語ともなった。(なお、1953年にジェイムズ・ストレイチーによるフロイト翻訳全集の英訳の際、エスはイド(ラテン語)と訳されアメリカ系の精神分析学で流布された。)自我参照。(wikipedia jaより)
参考
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- malic
- 英
- malate malic acid
- 関