- 英
- malate
- 関
- リンゴ酸、リンゴ酸エステル
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- スニチニブリンゴ酸塩の副作用ケア (特集 ナースが主役! 腎がんの分子標的治療薬 副作用ケア)
- スニチニブリンゴ酸塩 (医薬品・医療機器等安全性情報(No.282)) -- (重要な副作用等に関する情報)
- 警告欄に見る必須検査とタイミング(26)スニチニブリンゴ酸塩
Related Links
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
エカベトNa顆粒66.7%「マイラン」
組成
成分・含量
(1g中)
添加物
- D-マンニトール、dl-リンゴ酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、アスパルテーム、l-メントール
効能または効果
- ・下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
- 通常、成人には本剤を1回1.5g(エカベトナトリウム水和物として1g)、1日2回(朝食後、就寝前)経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
薬効薬理
生物学的同等性試験
- エカベトNa顆粒66.7%「マイラン」と標準製剤(顆粒剤、66.7%)を用いて、ラットによる2種の実験潰瘍モデル(エタノール誘発潰瘍、アスピリン誘発潰瘍)における損傷抑制率の測定を行った結果、両製剤ともコントロール群に比較して有意な抗潰瘍作用が認められた。また、両製剤の結果に有意差は認められず、両製剤の生物学的同等性が確認された2)。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- ※〔日局〕 エカベトナトリウム水和物 (Ecabet Sodium Hydrate)
化学名
- (1R,4aS,10aS)-1,4a-Dimethyl-7-(1-methylethyl)-6-sodiosulfonato-1,2,3,4,4a,9,10,10a-octahydrophenanthrene-1-carboxylic acid pentahydrate
分子式
分子量
性状
本品はメタノールに溶けやすく、水又はエタノール(99.5)に溶けにくい。
本品は水酸化ナトリウム試液に溶ける。
本品1.0gを水200mLに溶かした液のpHは約3.5である。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- malate
- 関
- リンゴ酸、リンゴ酸塩
[★]
- 英
- aurothiomalate
- 関
- 金チオリンゴ酸、金チオリンゴ酸ナトリウム
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3