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オピアル
アヘンアルカロイド
Japanese Journal
アフリカ地域の都市廃棄物管理の経済成長レベル及び都市人口との関係に関する考察
廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 22(0), 48-48, 2011
NAID 130004631740
65億人の大地 エチオピア&ルワンダ アフリカで触れた息吹
Monthly JICA (29), 47-53, 2008-02
NAID 40015854305
地獄の中で難民たちは美しかった(エチオピア・ルポ)
朝日ジャ-ナル 27(35), p22-25, 1985-08-30
NAID 40004489885
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オピアル皮下注20mg「タナベ」 医薬品情報・検索 イーファーマ
オピアル皮下注20mg「タナベ」,アヘンアルカロイド塩酸塩注射液 ... 経路:注射薬|規格:2%1mL1管 |一般名:アヘンアルカロイド塩酸塩注射液|薬価:309.00 |メーカー:田辺三菱製薬工場
医療用医薬品 : オピアル - KEGG: Kyoto Encyclopedia of ...
販売名 欧文商標名 製造会社 YJコード 薬価 規制区分 オピアル皮下注20mg「タナベ」 田辺三菱製薬工場 8114400A1061 309円/管 ... 重篤な呼吸抑制のある患者〔呼吸抑制を増強する。〕 気管支喘息発作中の患者〔気道分泌を ...
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
鎮痛・鎮静剤
販売名
オピアル皮下注20mg「タナベ」
組成
成分・含量 1管(1mL)中
日局 アヘンアルカロイド塩酸塩 20mg
添加物
pH調整剤(塩酸、水酸化ナトリウム)を含有する
禁忌
重篤な呼吸抑制のある患者〔呼吸抑制を増強する。〕
気管支喘息発作中の患者〔気道分泌を妨げる。〕
重篤な肝障害のある患者〔昏睡に陥ることがある。〕
慢性肺疾患に続発する心不全の患者〔呼吸抑制や循環不全を増強する。〕
痙攣状態(てんかん重積症、破傷風、ストリキニーネ中毒)にある患者〔脊髄の刺激効果があらわれる。〕
急性アルコール中毒の患者〔呼吸抑制を増強する。〕
アヘンアルカロイドに対し過敏症の患者
出血性大腸炎の患者〔腸管出血性大腸菌(O157等)や赤痢菌等の重篤な細菌性下痢のある患者では、症状の悪化、治療期間の延長をきたすおそれがある。〕
効能または効果
○激しい疼痛時における鎮痛・鎮静・鎮痙
○激しい咳嗽発作における鎮咳
○激しい下痢症状の改善及び手術後等の腸管蠕動運動の抑制
○麻酔前投薬
通常成人には、アヘンアルカロイド塩酸塩として1回10mgを皮下に注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
心機能障害のある患者〔循環不全を増強するおそれがある。〕
呼吸機能障害のある患者〔呼吸抑制を増強するおそれがある。〕
肝・腎機能障害のある患者〔代謝・排泄が遅延し副作用があらわれるおそれがある。〕
脳に器質的障害のある患者〔呼吸抑制や頭蓋内圧の上昇を起こすおそれがある。〕
ショック状態にある患者〔循環不全や呼吸抑制を増強するおそれがある。〕
代謝性アシドーシスのある患者〔呼吸抑制を起こすおそれがある。〕
甲状腺機能低下症(粘液水腫等)の患者〔呼吸抑制や昏睡を起こすおそれがある。〕
副腎皮質機能低下症(アジソン病等)の患者〔呼吸抑制作用に対し、感受性が高くなっている。〕
薬物依存の既往歴のある患者〔依存性を生じやすい。〕
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
新生児、乳児〔「小児等への投与」の項参照〕
衰弱者〔呼吸抑制作用に対し、感受性が高くなっている。〕
前立腺肥大による排尿障害、尿道狭窄、尿路手術術後の患者〔排尿障害を増悪することがある。〕
器質的幽門狭窄、麻痺性イレウス又は最近消化管手術を行った患者〔消化管運動を抑制する。〕
痙攣の既往歴のある患者〔痙攣を誘発するおそれがある。〕
胆嚢障害及び胆石のある患者〔胆道痙攣を起こすことがある。〕
重篤な炎症性腸疾患のある患者〔連用した場合、巨大結腸症を起こすおそれがある。〕
ジドブジン(アジドチミジン)を投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕
重大な副作用
連用により薬物依存(頻度不明)を生じることがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、あくび、くしゃみ、流涙、発汗、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、散瞳、頭痛、不眠、不安、せん妄、振戦、全身の筋肉・関節痛、呼吸促迫等の退薬症候があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、1日用量を徐々に減量するなど、患者の状態を観察しながら行うこと。
呼吸抑制(頻度不明)があらわれることがあるので、息切れ、呼吸緩慢、不規則な呼吸、呼吸異常等があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。なお、本剤による呼吸抑制には、麻薬拮抗剤(ナロキソン塩酸塩、レバロルファン等)が拮抗する。
錯乱、せん妄(いずれも頻度不明)があらわれることがあるので、このような場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
無気肺、気管支痙攣、喉頭浮腫(いずれも頻度不明)があらわれるとの報告がある。
炎症性腸疾患の患者に投与した場合、麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸(いずれも頻度不明)があらわれるとの報告がある。
薬効薬理
アヘンアルカロイド塩酸塩はモルヒネのほか、コデイン、テバイン、パパベリン、ノスカピン、ナルセイン等のアヘンアルカロイドを含有する。その作用は主成分であるモルヒネに近似し、鎮痛、鎮静、鎮咳、止瀉等の作用を示すが、含有成分が相乗的あるいは拮抗的に作用して優れた作用をあらわすと考えられている。
1)
有効成分に関する理化学的知見
○一般名
アヘンアルカロイド塩酸塩(Opium Alkaloids Hydrochlorides)
あへん中の数種の主要なアルカロイドの塩酸塩で、定量するとき、モルヒネ(C
17
H
19
NO
3
:285.34)47.0〜52.0%及び他のアルカロイド35.0〜41.0%を含む。
○性状
・白色〜淡褐色の粉末である。
・水にやや溶けやすく、エタノール(99.5)に溶けにくい。
・光によって着色する。
★リンクテーブル★
リンク元
「
アヘンアルカロイド系麻薬
」「
アヘンアルカロイド
」
「
アヘンアルカロイド系麻薬」
[★]
商品
MSコンチン
MSツワイスロン
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アヘン散
アヘン末
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オキシコンチン
オキノーム
オキファスト
オピアト
オピアル
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パビナール
パビナール・アトロピン注
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パンスコ
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モヒアト
モルヒネ塩酸塩
モルペス
弱オピスコ
弱パンスコ
「
アヘンアルカロイド」
[★]
英
opiate alkaloid
,
opium alkaloid
化
アヘンアルカロイド塩酸塩
塩酸アヘンアルカロイド
opium alkaloid hydrochloride
商
オピアト
、
オピアル
、
オピスコ
、
パンアト
、
パンオピン
、
パンスコ
、
弱オピスコ
、
弱パンスコ
関
アヘンアルカロイド系麻薬