N-メチル-D-アスパラギン酸

英

N-methyl-D-aspartic acid, N-methyl-D-aspartate, N-methylaspartate, NMDA

関

N-メチルアスパラギン酸

WordNet

1. the 4th letter of the Roman alphabet (同)d
2. the 14th letter of the Roman alphabet (同)n

PrepTutorEJDIC

1. deuteriumの化学記号
2. nitrogenの化学記号
3. (おもに人称代名詞・固有名詞(人名),thereの後で)had, wouldの短縮形 / (疑問文でwhere,what,whenの後で)didの短縮形;Where'd he go?=Where did he go?

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』「2015/02/28 01:25:12」(JST)

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N-メチル-D-アスパラギン酸
IUPAC名 N-メチル-D-アスパラギン酸
識別情報
CAS登録番号	6384-92-5
PubChem	22880
MeSH	NMDA
SMILES [C@@H](CC(O[H])=O)(C(O[H])=O)N([H])C([H])([H])[H]
特性
化学式	C5H9NO4
モル質量	147.13 g/mol
沸点	549.62°C
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。

N-メチル-D-アスパラギン酸（—さん、N-methyl-D-aspartic acid, 通称NMDA）はグルタミン酸受容体のサブタイプのひとつ、NMDA受容体の選択的人工アゴニスト。分子式はC₅H₉NO₄で表され、分子量は147.13、CAS登録番号6384-92-5。水溶性。

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• 2. パーキンソン病の薬理学的治療 pharmacologic treatment of parkinson disease
• 3. 慢性疼痛の定義および病因 definition and pathogenesis of chronic pain
• 4. 虚血性脳卒中の病態生理 pathophysiology of ischemic stroke
• 5. 統合失調症：疫学および病因 schizophrenia epidemiology and pathogenesis

Japanese Journal

• Dアミノ酸酸化酵素欠損マウスでは海馬CA1領域におけるNMDA受容体活性は促進され,長期増強が増強される

• 渡辺 正嗣
• Dokkyo journal of medical sciences 35(1), T19-T24, 2008-03
• … N-メチル-Dアスパラギン酸(NMDA)受容体の機能を調節するDアミノ酸はDアミノ酸酸化酵素(DAO)によって代謝される.本研究では,空間学習能力や海馬の長期増強(LTP)におけるDAOの役割について検討するために, DAO欠損マウスにおける空間認識能を評価できるMorris水迷路試験と海馬スライス標本における海馬CA1領域のLTPとNMDA受容体活性について調べ, …
• NAID 110006966545

• 慢性疼痛発症に伴う脊髄後角表層NMDA受容体の性質の変化

• 岩田 英明
• Dokkyo journal of medical sciences 33(1), 87-94, 2006-03-25
• … 末梢からの疼痛情報の入り口である脊髄後角の表層において,N-メチル-D-アスパラギン酸(NMDA)受容体が慢性疼痛発症に強く関与していることが示されている.今回,脊髄スライス標本を使用し,興奮性シナプス後電流(EPSC)をパッチクランプ記録し,慢性疼痛発症に伴うEPSCの性質の変化を調べた.さらに,パッチクランプ記録後に細胞を採取し,逆転写一遺伝子増幅法(単一 …
• NAID 110005519552

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N-メチル-D-アスパラギン酸（?さん、N-methyl-D-aspartic acid, 通称NMDA）は グルタミン酸受容体のサブタイプのひとつ、NMDA受容体の選択的人工アゴニスト。 分子式はC5H9NO4で表され、分子量は147.13、CAS登録番号6384-92-5。水溶性。 ...

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「アスパラギン酸」

　　[★]

英

aspartate, aspartic acid, Asp, D

同

2-アミノコハク酸 2-aminosuccinic acid

化

アスパラギン酸カリウム potassium aspartate、アスパラギン酸マグネシウム

関

アミノ酸。L-アスパラギン酸

• 極性。酸性。
• カルボキシル基(carboxyl group)を有する。
• アラニンの側鎖にカルボキシル基が付いた形をしている。
• 側鎖：

-CH2-COOH

「アスパラギン」

　　[★]

英

asparagine, Asn, N

関

アミノ酸

• 極性。無電荷。
• アスパラギン酸のカルボキシル基(-COOH)とアンモニア(NH3)が反応してアミド基(-CONH2)を有した形。
• アラニンの側鎖にアミド基が付いた形
• 側鎖

-CH2-CO-NH2

「D」

　　[★]

• アスパラギン酸
• ジヒドロウリジン
• 遠位の distal,
• うつ病 depression
• 下行結腸 descending colon(大腸内視鏡検査の結果を記載するときに用いる)

　 　

「アスパラ」

　　[★] アスパラギン酸カリウム、アスパラギン酸カルシウム、アスパラギン酸マグネシウム

「n」

　　[★]

• n.

• 例数

関

number of experiment、sample size

• pの前の[n]はmと記載する。synptom→symptom