- 43歳の男性。右眼の飛蚊症を主訴に来院した。36歳時に糖尿病を指摘され、治療を勧められたが放置していた。右眼の矯正視力は1.0、眼圧は20mmHg。水晶体に軽度の混濁を認める。右眼底写真を以下に示す。
- 治療として最も適切なのはどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 80歳の女性。視力低下を主訴に来院した。最近、身の回りのことができにくくなっている。視力は右眼0.08(0.1×-3.0D)、左眼0.07(0.2×-3.0D)。眼底に異常を認めない。散瞳薬点眼後の右眼の細隙灯顕微鏡写真を以下に示す。
- 左眼にも同様の所見がみられる。対応として最も適切なのはどれか。
[正答]
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- 28歳の女性。1年前から次第に増大する頭部腫瘤を主訴に来院した。頭部の造影CTで頸部交感神経由来の腫瘍が疑われ、摘出術を行うことになった。頭部の写真を以下に示す。
- 術後合併症として可能性があるのはどれか。2つ選べ。
[正答]
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