- 80歳の女性。視力低下を主訴に来院した。最近、身の回りのことができにくくなっている。視力は右眼0.08(0.1×-3.0D)、左眼0.07(0.2×-3.0D)。眼底に異常を認めない。散瞳薬点眼後の右眼の細隙灯顕微鏡写真を以下に示す。
- 左眼にも同様の所見がみられる。対応として最も適切なのはどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 56歳の男性。皮膚の紅斑を主訴に来院した。2年前から手指と手首との関節に痛みと腫脹とがあり、関節リウマチの診断で治療を受けていた。最近、手指の爪に変形が生じ、頭部、四肢関節部および臍部に境界明瞭な角化性紅斑が生じてきた。リウマトイド因子陰性。皮膚の写真と紅斑部生検H-E染色標本とを以下に示す。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [101A007]←[国試_101]→[101A009]
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- 43歳の男性。右眼の飛蚊症を主訴に来院した。36歳時に糖尿病を指摘され、治療を勧められたが放置していた。右眼の矯正視力は1.0、眼圧は20mmHg。水晶体に軽度の混濁を認める。右眼底写真を以下に示す。
- 治療として最も適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [101A009]←[国試_101]→[101A011]