- 40歳の男性。1年前からのふらつきと歩行時の動揺視とを主訴に来院した。両側耳鳴もある。鼓膜は正常である。温度眼振検査では両側反応の低下を認める。オージオグラムを次に示す。考えられるのはどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 46歳の女性。目が覚めたとき耳鳴りと両眼の視力低下とに気付いて来院した。5日前から微熱と頭痛とが続いている。視力は右0.1(0.8×+3.0D)、左0.08(0.7×+3.5D)。眼圧は両眼15mmHg。結膜、角膜、水晶体および硝子体に異常はないが、両眼とも前房に細胞を認める。右眼底写真と右蛍光眼底造影写真とを以下に示す。診断はどれか。
[正答]
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- 57歳の男性。両側の無痛性頚部リンパ節腫脹を主訴に来院した。上咽頭側壁には表面に壊死を伴う易出血性の腫瘤を認め、生検の結果は扁平上皮癌であった。頭部造影MRIのT1強調像を以下に示す。予想される症状はどれか。
[正答]
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