- 46歳の女性。目が覚めたとき耳鳴りと両眼の視力低下とに気付いて来院した。5日前から微熱と頭痛とが続いている。視力は右0.1(0.8×+3.0D)、左0.08(0.7×+3.5D)。眼圧は両眼15mmHg。結膜、角膜、水晶体および硝子体に異常はないが、両眼とも前房に細胞を認める。右眼底写真と右蛍光眼底造影写真とを以下に示す。診断はどれか。
[正答]
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[★]
- 45歳の女性。仕事で書類を読むことが多く、午後になると眼痛、眼乾燥感および頭重感が続くことを主訴に来院した。眼位、眼球運動に異常はない。視力は右1.2(矯正不能)、左1.0(1.2×+0.5D)。眼圧は右16mmHg、左16mmHg。両眼底に異常を認めない。次に行う検査はどれか。2つ選べ。
[正答]
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[★]
- 40歳の男性。1年前からのふらつきと歩行時の動揺視とを主訴に来院した。両側耳鳴もある。鼓膜は正常である。温度眼振検査では両側反応の低下を認める。オージオグラムを次に示す。考えられるのはどれか。
[正答]
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