- 英
- 1,2-diacylglycerol 3-phosphate
- 関
- ホスファチジン酸
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- phosphatidic acid
- 同
- ジアシル-L-3-グリセロホスファート diacyl-L-3-glycerol phosphate、1,2-ジアシルグリセロール3-リン酸 1,2-diacylglycerol 3-phosphate
- 関
- グリセロリン脂質
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- diacylglycerol DG DAG
- 同
- ジグリセリド diglyceride
- 関
- ジアシルグリセロールオイル diacylglycerol oil
概念
- 1分子のグリセロールglycerolの3つの水酸基のうち2つに、脂肪酸がエステル結合したもの。
- 1,2-ジアシル型と1,3-ジアシル型があり、後者は2位のアシル基の転位により生合成される。
- 天然には植物油の微量成分として認められる。
- 濃縮したものを食事の脂肪分に代用して摂取されることがある。
効能
- 体重減少と体脂肪の減少に効果があるとはいえないが、効能を示唆するデータはある。
- 作用機序としては、体内での働きエネルギーの消費を増大させ、脂肪を分解するのかもしれない。
用量
- 脂肪の代わりに、ジアシルグリセロールを1日10-45g摂取する。
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- phosphoric acid
- 関
- PO4
- pKa1=2.12
- pKa2=7.21
- pKa3=12.67