★リンクテーブル★
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- 58歳の男性。心窩部痛を主訴に来院した。2か月前から断続的に出現していた心窩部痛が、最近毎食後出現するようになった。この2か月で体重が3kg減少した。発熱はない。心窩部に圧痛を認めるが、腫瘤は触知しない。血液所見と血清生化学所見とに異常は認めない。腹部超音波写真を以下に示す。
- 予想される疾患で最も感度の高い腫瘍マーカーはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [097D027]←[国試_097]→[097D029]
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- 66歳の男性。人間ドックの便潜血反応が陽性であったため精密検査を勧められ来院した。腹部は平坦、軟で圧痛は認めない。指診で直腸に隆起性病変が疑われた。直腸内視鏡写真と生検組織H-E染色標本とを以下に示す。
- 診断はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [097D025]←[国試_097]→[097D027]