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骨盤内所属リンパ節郭清術
英
pelvic lymph node dissection
,
pelvic lymphadenectomy
UpToDate Contents
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1.
婦人科癌における腹腔鏡下骨盤内および傍大動脈リンパ節郭清
laparoscopic pelvic and paraaortic lymphadenectomy in gynecologic cancers
2.
骨盤内リンパ節郭清後の蜂窩識炎
cellulitis following pelvic lymph node dissection
3.
広汎子宮全摘出術
radical hysterectomy
4.
女性骨盤の外科解剖学
surgical female pelvic anatomy
5.
子宮体癌:治療前評価、病期分類、および外科治療
endometrial carcinoma pretreatment evaluation staging and surgical treatment
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リンパ節を広く郭清することの意義と合併症対策:がんサポート情報センター
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2011年2月1日 ... 転移が早期に生じる可能性があるリンパ節の範囲を所属リンパ節と言いますが、子宮体 癌の所属リンパ節には、骨盤 ... また、骨盤リンパ節郭清後は、下肢や会陰部の浮腫を 生じQOLが低下したり、骨盤内リンパ嚢胞や膿瘍などの合併症が ...
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「
リン
」「
骨盤
」「
郭清
」「
リンパ節郭清術
」「
郭清術
」
「
リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
「
骨盤」
[★]
英
pelvis
(Z)
関
小骨盤
N.340-341,342(性差) KA.435(性差, 上面)
血管分布
動脈
内腸骨動脈
卵巣動脈
正中仙骨動脈
上直腸動脈
静脈
内腸骨静脈
卵巣静脈
・
精巣静脈
正中仙骨静脈
上直腸静脈
内椎骨静脈叢
「
郭清」
[★]
英
radical dissection
、
total dissection
、
dissection
関
解体
、
解剖
、
解離
、
精査
、
切開
、
郭清術
、
ダイセクション
、
全摘除術
「
リンパ節郭清術」
[★]
英
lymph node dissection
,
lymphadenectomy
関
リンパ節郭清
、
リンパ節切除術
「
郭清術」
[★]
英
radical dissection
、
total dissection
,
dissection
関
郭清
、
全摘除術