検査間隔
- 4957人を前向きに15年追跡検査したstudy。適切なBMDスクリーニングの間隔
PMID 15066896 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15066896
- BMD正常・軽度骨量減少：15年ごと
- BMD中等度減少：5年後
- BMD高度減少：毎年
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. ニ重エネルギーX線吸収測定の概要 overview of dual energy x ray absorptiometry
- 2. 骨粗鬆症性骨折のリスク評価 osteoporotic fracture risk assessment
- 3. 思春期におけるカルシウムの所要量 calcium requirements in adolescents
- 4. 新生児の骨の健康のマネージメント management of neonatal bone health
- 5. レプチンの生理学 physiology of leptin
Japanese Journal
- CTによる骨塩量と骨コラーゲンの3次元的解析システムの開発 (医用画像)
- 羽藤 悠太,平野 雅嗣,山崎 克人
- 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113(410), 121-126, 2014-01-26
- NAID 40019983413
- 平成24年度学会賞受賞講演 加齢や閉経による体脂肪分布や体組織成分の変化と骨塩量の相互の関連性 (第27回日本女性医学学会学術集会)
- 堂地 勉
- 日本女性医学学会雑誌 20(3), 518-523, 2013-04
- NAID 40019734973
- 慢性B型肝炎治療薬adefovirにより生じた薬剤性骨軟化症による全身痛の1例
- 上村 裕平,平川 奈緒美,笹栗 智子,江口 有一郎
- 日本ペインクリニック学会誌, 2013
- … めた．血液検査ではアルカリホスファターゼの上昇と血清リンの低下，腎機能障害を認めた．骨塩量も低下しており骨代謝異常を疑った．リンとビタミンDの補充療法を行ったが，症状は不変であった．精査の結果，Fanconi症候群による低リン血症とそれに伴う骨軟化症が疑われた．Fanconi症候群の原因として，adefovir dipivoxilが疑われたため，休薬したところ著明な痛みの改善と骨塩量の上昇を認めた． …
- NAID 130003386644
Related Links
- 骨粗しょう症って？ 骨のカルシウムが減少し、骨がもろくなって骨折などを起こしやすくなります。症状としては背痛、腰痛、病的圧迫骨折などがあり、50歳以上、あるいは閉経後の女性に多く見られます。骨塩量が減少する場合 ...
- 骨塩定量検査とは？ 骨に含まれるカルシウムなどのミネラル成分の量を測定する検査で、骨粗しょう症や代謝性骨疾患の診断に役立ちます。また、骨の健康状態を数値化することにより、骨量の減少を早期に発見し、適切な予防や治療 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「098H053」「087A036」 |
| リンク元 | 「骨密度」「BMD」「bone mineral content」 |
| 関連記事 | 「量」「骨塩」 |
「098H053」
- 閉経後女性に特徴的な所見でないのはどれか。
※国試ナビ4※ ［098H052］←［国試_098］→［098H054］
「087A036」
- 閉経後、急速に低下するのは
「骨密度」
「BMD」
「bone mineral content」
「量」
「骨塩」
- 英
- bone salt, bone mineral
- 関
- 骨ミネラル測定