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Japanese Journal
- 臨床研究・症例報告 陰性ミオクローヌスに対してエトスクシミドが有効であった非定型良性部分てんかんの1例
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- 定義 ミオクローヌスは神経系の過度の興奮によって生じる、急速に起こる電撃的な不随意的筋収縮で、拮抗筋が同期して収縮することが多いと思います。 多くの場合は大脳皮質が原因(cortical myoclonus)となりますが、稀に脳幹、脊髄 ...
- Epileptic negative myoclonus as the presenting seizure type in rolandic epilepsy. Pediatr Neurol. 2009 Jul;41(1):59-64. ローランドてんかんのけいれんとしての陰性ミオクローヌスについての論文です。陰性ミオクローヌスは突然始まる短い ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- asterixis
- 同
- アステリキシス、陰性ミオクローヌス negative myoclonus
- 関
- ジスキネジア、不随意運動、羽ばたき振戦、異常運動、片側バリズム、バリズム
- 四肢を一定の姿勢に固定することができない病態の総称。
[★]
- clonus
- 英
- myoclonus myoclonia
- 同
- 筋クローヌス、筋間代、間代性筋痙攣
- 関
- 不随意運動、動作性ミオクローヌス action myoclonus
概念
- 電光のように突然起こる共同筋群の収縮によって、体の一部がピクッと動く不随意運動。
- 持続時間は短い。規則性はない。
- 大脳皮質、視床、大脳基底核、脳幹、脊髄前角細胞の障害で起こりうるため、原因部位も原因疾患も多彩ある。
- てんかんでも起こりうる。
原因
<youtube v=faiVIKmmi5k></youtube>
[★]
- 英
- negativity、negative、cryptic
- 関
- 潜在性、ネガティブ、負、隠れた、否定的