- 英
- 関
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- 定義 錐体細胞は主に脊椎動物の中枢神経系に存在し、哺乳類においては大脳皮質や海馬などに分布する興奮性の神経細胞である。細胞体が錐形をしていることに由来し、錐体路(pyramidal tract)とは名称の由来が異なる。細胞体は直径 ...
- 筋肉の運動を起こすには最終的には脊髄などに存在しているαモーターニューロンを発火させることで可能です。 では、どの様に発火させるのかと言うところがこの質問に答える近道だと思います。 このαモーターニューロン ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- pyramidal tract
- ラ
- tractus pyramidalis
- 関
- 錐体外路、下行性伝導路、錐体路徴候
- 皮質脊髄路、corticospinal tract、皮質核路 tractus corticonuclearis
- 大脳の運動野にあるBetzの巨大錐体細胞などから起こり、内包の膝と後脚の前半部を通過し、大脳脚の中央1/3を通り、胸腹側部を経て脊髄腹側に錐体として出現。さらに下降する際は大部分の線維は錐体交叉で対側に写り脊髄側索の背側半を外側皮質脊髄路となって下降していく。
皮質核路
皮質脊髄路
- 錐体交叉→側索 (外側皮質脊髄路) 対側
- →→→→→前索 (前皮質脊髄路) 同側
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側頭骨の錐体
- 英
- pyramid (KH)
- ラ
- pyramis
延髄の錐体、延髄錐体
- 英
- pyramis
- 図:N.108
- 錐体の高まりの下層に縦走する白い神経線維の束が存在し、これが錐体束である。
- 延髄の前正中裂と前外側溝に挟まれた高まり
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
- 英
- cone, cone cell, retinal cone
- ラ
- conus
- 同
- 錐状体
- 関
- 網膜、桿状体 桿体 杆体
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- 英
- firing、ignition、fire
- 関
- 強熱、興奮、発射、点火、火事
[★]
- 英
- cell
- ラ
- cellula
- 関