- 英
- thrombophilia
- 関
- 凝固性亢進、栓友病
Japanese Journal
- 本態性血小板血症を合併した大動脈弁狭窄症の手術経験
- 古田 晃久,今井 章人,井上 知也,鈴木 登志彦,柚木 継二,久持 邦和,吉田 英生
- 日本心臓血管外科学会雑誌 43(2), 49-52, 2014
- … 本態性血小板血症(ET)は慢性骨髄増殖性疾患に属し,血栓形成傾向と易出血性傾向の相反する二面を併せ持つ複雑な病態を有する.本症を合併する症例に対する人工弁置換術の報告はきわめて稀であり,その病態から術中の出血傾向と術後の血栓症が懸念される.今回,ETを合併した大動脈弁狭窄症(AS)に対し,生体弁による大動脈弁置換術を経験した.症例は69歳女性.検診で心雑音を指摘され,近医の心エコー検 …
- NAID 130004548493
- 血栓形成傾向の検出を目指す新たな検査法T-TASに関する検討 : いわゆる血液ドロドロ・サラサラ検査について
- 森木 隆典,広瀬 寛,田中 由紀子 [他]
- 慶応保健研究 = The bulletin of Keio University Health Center 31(1), 59-65, 2013
- NAID 40019826445
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- 血栓形成傾向は、血液が固まりやすくなったり、過度に凝固する疾患です。 血栓形成 傾向の原因となる疾患の大半が、静脈内に血栓が形成されるリスクを高める種類の 病気です。動脈と静脈の両方で血栓形成のリスクが高まる場合もあります。 原因. 血栓 形成 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- hypercoagulability、hypercoagulable
- 関
- 血栓形成傾向、過凝固状態、過凝固
-hypercoagulability
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- 英
- thrombophilia
- 関
- 血栓形成傾向
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- 英
- thrombus, thrombi TH
- 関
- 血栓症
分類
心筋梗塞における血栓
- ST上昇型急性冠症候群の症例ではフィブリンと赤血球主体の赤色血栓が認められ、非ST上昇型急性冠症候群で心筋トロポニンが上昇した症例では血小板主体の白色血栓が存在していることが明らかとなった。
参考文献
- 岡松健太郎1 清野精彦1 水野杏一2, 血管内視鏡を用いた急性冠症候群の洞察(II),日医大医会誌2009; 5(1)
- 1日本医科大学千葉北総病院循環器内科
- 2日本医科大学大学院医学研究科器官機能病態内科学
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- 英
- tendency、trend、bias、liability、proclivity、prone、apt
- 関
- 易発性、偏る、傾向性、しそう、しやすい、性癖、責任、責務、適当、バイアス、偏見、趨勢、トレンド、片寄り、動向
[★]
- 英
-
- 関
- 型、形、形式、形態、構造、組成、品種、編成、フォーム、成立、形づくる
[★]
- 英
- thrombus formation、thrombogenesis、thrombogenic
- 関
- 血栓形成性