- 英
- excitatory postsynaptic potential, EPSP (SP)
- シナプス後ニューロンの膜にある受容体に神経伝達物質が結合すると、その膜のイオン透過性が変わり、シナプス後電位が発生する。興奮性のシナプスではEPSPが発生し、それが活動電位の閾値を超すとインパルスが発生する(SP.129-130)
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Japanese Journal
- 神経発火の非同期化を介して起こる海馬てんかん様リズムの抑制
- 橋本 あゆみ,夏目 季代久
- 電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題 109(366), 85-90, 2010-01-14
- … さらに、カルバコールによってCA3領域リカレントネットワークにおける集合興奮性シナプス後電位(pEPSP)の振幅は減少した。 …
- NAID 110008001773
- 内久根 優輝,渡辺 秀典,福島 康弘,近藤 将史,相原 威,塚田 稔
- 電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング 105(657), 21-25, 2006-03-08
- … の伝播効率が長期にわたって増大するLTP (Long Term Potentiation:長期増強),あるいは減少するLTD (Long Term Depression:長期抑圧)という現象がある.近年,前シナプス入力がもたらすEPSP (Excitatory Post-synaptic potential:興奮性シナプス後電位)と後シナプスニューロン発火に伴い樹状突起を逆伝播するBAP (Back-propagated Action Potential;逆伝播活動電位)のタイミングの違いにより,シナプス可塑性の方向が異なるSTDP (Spike-Timing Dependent Plasticity:スパイ …
- NAID 110004680342
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- 化学シナプスは、興奮性シナプス、抑制性シナプス(シナプス後抑制性とも呼ばれる)、 シナプス前抑制性の3つに分けられる。 興奮性シナプスは信号を受け取ると、興奮性 シナプス後電位(EPSP; Excitatory PostSynaptic Potential)という信号を発生させる。 ...
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★リンクテーブル★
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興奮性シナプス後電位 excitatory postsynaptic potentials
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興奮性シナプス後電位 EPSP
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興奮性シナプス後電位
[★]
- 英
- voltage、potential、electrical potential、electric potential
- 関
- 可能、可能性、潜在的、ボルテージ、ポテンシャル、有望、電圧
[★]
- 英
- excitation、excitement、excite、fire、excitatory、exciting
- 関
- 興奮性、刺激的、励起、発火、火事
[★]
- 英
- excitability、excitatory、excitable、excito
- 同
- 被刺激性 irritability
- 関
- 興奮、易興奮性
[★]
- 英
- synapse
- 関
- ニューロン
- 神経細胞間における情報伝達のために特殊化した接合部をいう。
[★]
- 英
- postsynaptic potential PSP
- 同
- シナプス電位 synaptic potential
- 関
- シナプス