- 英
- synaptic potential
- 関
- シナプス後電位、神経インパルス
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- フレーム間補間機能を持つ積分発火ニューロン擬似アレイ(ニューロコンピューティングの実装及び人間科学のための解析・モデル化,一般)
- 眞田 忠,奥野 弘嗣,長谷川 潤,八木 哲也
- 電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング 113(382), 31-35, 2014-01-13
- … 要がある.この発火タイミングのジッターが網膜の発火細胞では数ms程度であると報告されており,シミュレーションに用いる発火細胞モデルにも同程度の精度が要求される.そのため発火細胞の入力であるシナプス電位が再現されていれば,そのサンプル周期が発火タイミングの分解能より長い場合でも,要求される時間精度で発火タイミングを計算する補間機能が不可欠となる.本研究では補間機能を実現する手法を考案し …
- NAID 110009825557
- 池田 良輔,近藤 将史,福島 康弘 [他],北嶋 龍雄,塚田 稔,相原 威
- 電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング 108(480), 75-80, 2009-03-04
- … 近年、シナプス可塑性に関する研究において、前シナプス入力がもたらすEPSP(Excitatory Post-synaptic Potential:興奮性後シナプス電位)と後シナプスニューロンの発火に伴う逆伝搬活動電位BPAP(Back-Propagating Action Potential:逆伝播活動電位)のタイミングにより、シナプス可塑性の極性が異なるSTDP(Spike Timing Dependent Plasticity:スパイクタイミング依存性可塑性)が報告されている。 …
- NAID 110007324993
- 光計測法を用いた海馬樹上突起における情報処理の解析
- 近藤 将史,内久根 優輝,塚田 稔 [他],相原 威
- 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス 106(591), 33-36, 2007-03-08
- … 最近の研究に置いて,前シナプス入力がもたらす興奮性後シナプス電位(EPSP)と後シナプスニューロン発火に伴い樹状突起を逆伝播する部位(BPAP)のタイミングにより,シナプス可塑性の増減が異なるスパイクタイミング依存性可塑性(STDP)が報告されている.本実験では,細胞体近位樹上突起部(PD)と細胞体遠位樹上突起部(DD)で情報処理が異なる可能性があることを踏まえ,PDでの入力がDDの情報処理に与える影響を調べた.結果とし …
- NAID 110006248369
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- シナプス電位によって開く電位依存性チャネルのNa+チャネルとK+チャネルが開く ただし、K+チャネルはすぐには開ききらないでだんだんと開くので しきい値電圧に到達した時間から約0.5msぐらいの間は、 Na+チャネルによるNa+の ...
- 【流れ】 1. 情報(信号)が軸索の末端まで伝わると、電位依存性のカルシウムチャネルが開く。 2. 流れ込んだカルシウム(Ca+)が、シナプス小胞にくっつき、細胞膜と融合する (袋が破れる)。 この時、シナプス小胞内の神経伝達物質が ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- postsynaptic potential PSP
- 同
- シナプス電位 synaptic potential
- 関
- シナプス
[★]
- 関
- synaptic transmission
[★]
- 英
- voltage、potential、electrical potential、electric potential
- 関
- 可能、可能性、潜在的、ボルテージ、ポテンシャル、有望、電圧
[★]
- 英
- synapse
- 関
- ニューロン
- 神経細胞間における情報伝達のために特殊化した接合部をいう。