- 英
- neurogenic intermittent claudication
- 同
- 神経性間欠性跛行
特徴
- 3つに分類される。馬尾型、神経根型、混合型
- 姿勢要素がある:体幹を屈曲したり、しゃがみ込むことで緩解
SOR.489
- 下肢、殿部、および会陰部の異常感覚(しびれ、灼熱感、ほてり)
- 下肢脱力感
- 膀胱直腸障害:残尿感、催尿感
- 疼痛はない。
- 多根性障害
- アキレス腱反射消失
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 神経性間欠跛行に対する保存的療法の限界--超音波療法施行患者による検討 ([第18回]日本腰痛学会 特集号)
- 上原 徹,青木 一治,友田 淳雄 [他]
- Journal of spine research 2(6), 1117-1121, 2011-06-00
- NAID 40018905336
- 神経性間欠跛行との鑑別法 (特集 閉塞性動脈硬化症(ASO)) -- (診断)
- 腰部脊柱管狭窄症の間欠跛行に対するlipoprostaglandin E1点滴治療の効果と限界
Related Links
- 医学小知識 間欠性跛行 太田西ノ内病院 整形外科 間欠性跛行とは、しばらく歩くと足に痛みやしびれを生じ、少し休むとまた歩けるようになる症状のことをいいます。具体的にはバス停の1区間を歩くのに何度も休む、団体旅行でみん ...
- 間欠跛行は、神経性と血管性に大別されます。 間欠跛行とは 間欠跛行(かんけつはこう)とは、歩行などで次第に下肢の疼痛・しびれ・冷えを感じ、一時休息することにより症状が軽減し、再び歩行が可能となるものです。
- 腰部脊柱管狭窄症はどんな病気なのか、症状、放っておくとどうなるかなどについて、ご説明します。また、腰部脊柱管狭窄症における共通した症状である間欠性跛行や、下肢(足)の痛みを引き起こす坐骨神経痛についても掲載して ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- claudication
- ラ
- claudicatio
- 同
- limp, limping、ひきずり足歩行
- 関
- 歩行
概念
- 易疲労感、息切れによる歩行の困難さとは異なる。このような患者では休めばまた歩けるようになると訴えることがある。随伴症状を聞くことが大切。
PHD.357
- exertional limb fatigue and pain
分類
[★]
- 英
- nerve
- ラ
- nervus
- 関
- ニューロン
解剖で分類
- 中枢神経 central nervous systen CNS
- 末梢神経 peripheral nervous system PNS
情報で分類
- 感覚神経 sensory nerve = 求心性線維 afferent nerve
- 運動神経 motor nerve = 遠心性線維 efferent nerve
機能で分類
- 体性神経 somatic nervous system SNS
- 自律神経 autonomic nervous system ANS
[★]
- 関
- 神経、神経学、神経学的、神経原性、神経因性、神経型
[★]
- 日
- 間歇
- 一定の時間をおいて、物事が起こったりやんだりすること
- 英
- intermission