UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 腰部脊柱管狭窄症：治療および予後 lumbar spinal stenosis treatment and prognosis
- 2. 馬尾症候群などの腫瘍による硬膜外脊髄圧迫の臨床的特徴および診断 clinical features and diagnosis of neoplastic epidural spinal cord compression including cauda equina syndrome
- 3. 脊髄障害の解剖学および局在性 anatomy and localization of spinal cord disorders
- 4. HIV関連神経障害の疫学、病因および臨床症状 epidemiology pathogenesis and clinical features of hiv associated neuropathies
- 5. HIV関連神経障害の診断、治療、および予後 diagnosis treatment and prognosis of hiv associated neuropathies
Japanese Journal
- 現代医学的な病態把握に基づいた 東大式鍼灸治療の実際(第23回)馬尾性間欠跛行に対する鍼灸治療
- 粕谷 大智
- 医道の日本 68(11), 96-101, 2009-11
- NAID 40016871774
- 症例報告 高度な脊柱管狭窄症により馬尾障害、神経根障害の混合型を呈した症例に対する運動療法の小経験
- 赤羽根 良和,田中 幸彦,鵜飼 建志 [他]
- 整形外科リハビリテーション学会学会誌 10, 111-114, 2007
- NAID 40016202110
Related Links
- 臨床所見による機能的分類では、脊柱管狭窄症による神経性間欠跛行は、下肢痛を 主体とした単根性障害の神経根型、下肢会陰部のしびれ感等異常感覚を主症状として 多根性障害を呈する馬尾型、および両者の合併した混合型に分類できます。 神経根型 は ...
- 馬尾性間欠性跛行 家庭の医学で使われている医学や健康の専門用語の解説です。
Related Pictures
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「神経性間欠跛行」 |
| 関連記事 | 「跛行」「馬尾」「間欠」 |
「神経性間欠跛行」
- 英
- neurogenic intermittent claudication
- 同
- 神経性間欠性跛行
特徴
- 3つに分類される。馬尾型、神経根型、混合型
- 姿勢要素がある：体幹を屈曲したり、しゃがみ込むことで緩解
SOR.489
馬尾性間欠跛行
- 下肢、殿部、および会陰部の異常感覚(しびれ、灼熱感、ほてり)
- 下肢脱力感
- 膀胱直腸障害：残尿感、催尿感
- 疼痛はない。
- 多根性障害
- アキレス腱反射消失
神経根性間欠跛行
- 下肢や殿部の疼痛。片側性が多い。
- 単根性障害
「跛行」
- 英
- claudication
- ラ
- claudicatio
- 同
- limp, limping、ひきずり足歩行
- 関
- 歩行
概念
- 歩容の異常で足を引きずって歩くこと。
PHD.357
- exertional limb fatigue and pain
分類
間欠性跛行
「馬尾」
- 英
- cauda equina (M)
- 関
- 脊髄神経
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
臨床関連
- 馬尾性跛行
「間欠」
- 日
- 間歇
- 一定の時間をおいて、物事が起こったりやんだりすること