- 英
- pain score
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Japanese Journal
- 桶川 隆嗣,板谷 直,原 秀彦,奴田原 紀久雄
- Japanese Journal of Endourology 27(2), 262-267, 2014
- … 術を施行した.コントロールとして,ほぼ同時期に当科で施行した従来の後腹膜鏡下腎尿管全摘除術9例を設定した.出血量は単孔式後腹膜鏡下腎尿管全摘除術で平均168.5ml,従来法の平均203.2mlと比較して有意に少なかった(p = 0.034).両群とも輸血を必要とすることはなかった.両群とも単孔式後腹膜鏡下術中合併症なく,手術時間,経口摂取時期,入院期間,退院時の疼痛スコアでは両群に有意な差はなかった(p …
- NAID 130004709545
- 高齢者の上腕骨近位端骨折に対する髄内釘を用いた観血的治療の成績
- 大羽 宏樹,深谷 泰士,井戸田 大
- 肩関節 38(3), 852-854, 2014
- … 1.6°であった.平均JOAスコアは疼痛22.3 ± 7.2,機能12.9 ± 3.1,可動域17.6 ± 3.4,X線所見3.6 ± 0.9,安定性13 ± 2.6で合計70.0 ± 12.5点であった.術後合併症としては,骨頭の内反変形を2例,偽関節を2例認めた.髄内釘固定による術後の可動域,機能の成績は不十分であったが,骨癒合を得られれば疼痛スコアは概ね良好であった.手術を受けられる全身状態で,保存的治療を行うことが困難な症例に本法は有用と考えられた. …
- NAID 130004705614
- 80歳以上の高齢者の関節鏡視下腱板断裂修復術の術後成績
- 柴田 光史,柴田 陽三,櫻井 真,日高 正嗣,小林 達樹,城島 宏,伊崎 輝昌,藤沢 基之,篠田 毅,熊野 貴史,三宅 智,河野 大,蛭崎 泰人
- 整形外科と災害外科 63(1), 58-60, 2014
- … 察期間は16ヵ月であった.術前後の可動域,JOA score,全身的な合併症を検討し,t-検定でp<0.05を有意差ありとした.術前挙上は平均103.5度,外旋は38.5度,内旋はL1.6,術後はそれぞれ141度(p<0.01),51度(p<0.05),内旋Th12(ns).術前のJOA scoreの疼痛スコアは平均10点,JOA scoreの合計点は59.4点,術後がそれぞれ28点(p<0.001)と94.3点であった.侵襲の少ないARCRは80歳以上の高齢者に対しても有効な治療手段であった. …
- NAID 130004461511
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- 痛み・疼痛/痛みの原因・痛み治療 患者さんの痛みを評価するペインスケール 痛み治療は、痛みの客観的評価方法であるペインスケールを基に行います。言葉では伝わりにくい痛みの重症度を、ペインスケールで評価し、治療方針や ...
- 痛みは共有できる感覚ではないので、それぞれの被検者の痛みは同じなのか違うのかはわからない。 1. 過去における疼痛体験が異なる。 2. 年齢、性別、性格、文化的背景などの違いにより、痛みに対する閾値や表現が異なる。
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★リンクテーブル★
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- 英
- pain scale
- 同
- 疼痛スコア pain score
- 関
- 視覚アナログ尺度
[★]
- 英
- pain, dolor
- 同
- 痛み
- 関
- 痛覚 pain sensation
疼痛
疼痛の伝達
疼痛の調節
- ゲートコントロール:Aδ線維とC線維による痛みはAβ線維による入力で中枢伝達細胞のレベルで抑制される。
- 下行性疼痛抑制系神経系:下行性疼痛抑制系神経系による入力で中枢伝達細胞のレベルで抑制される。
- 下行性疼痛抑制系神経系は中脳水道周辺灰白質からの脊髄への入力からなる。具体的には大縫線核(セロトニン作動性)、巨大細胞網様核・傍巨大細胞網様核(ノルアドレナリン作動性)がの2系統が起点となる。抗うつ薬はこれらの神経伝達物質の再吸収を妨げ鎮痛作用を発揮する。
痛みと異常知覚の命名法
- Adams and s Principles of Neurology, Ninth Edition Allan Ropper. table 8-2より抜粋
- dysesthesia : Any abnormal sensation described as unpleasant by the patient.
- hyperalgesia : Exaggerated pain response from a normally painful stimulus; usually includes aspects of summation with repeated stimulus of constant intensity and aftersensation.
- hyperpathia : Abnormally painful and exaggerated reaction to a painful stimulus; related to hyperalgesia.
- hyperesthesia (hypesthesia) : Exaggerated perception of touch stimulus.
- allodynia : Abnormal perception of pain from a normally nonpainful mechanical or thermal stimulus; usually has elements of delay in perception and of aftersensation.
- hypoalgesia (hypalgesia) : Decreased sensitivity and raised threshoid to painful stimuli.
- anesthesia : Reduced perception of all sensation, mainly touch.
- pallanesthesia : Loss of perception of vibration.
- analgesia : Reduced perception of pain stimulus.
- paresthesia : Mainly spontaneous abnormal sensation that is not unpleasant; usually described as "pins and needles".
- causalgia : Buming pain in the distribution of one or more peripheral nerves.
[★]
- 英
- core
- 関
- 核心、芯、母核、ヌクレオカプシド
[★]
- 英
- score
- 関
- スコア化、点数化
[★]
- 英
- pain
- 関
- 痛み、疼痛