- 同
- temporal dispersion
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Japanese Journal
- BRIEF CLINICAL NOTES 手根管症候群の重症度と活動電位波形の時間的分散
- 長谷川 修,奈良 典子,津藤 有子,市川 朋亮,若杉 志穂
- 脳神経内科 = Neurology 93(6), 821-824, 2020-12
- NAID 40022433878
- ステロイド治療を併用して改善した免疫チェックポイント阻害薬によるギラン・バレー症候群様急性炎症性脱髄性ポリニューロパチーの1例
- 橋本 黎,上田 健博,辻 佑木生,大塚 喜久,関口 兼司,松本 理器
- 臨床神経学 60(11), 773-777, 2020
- … <p>症例は74歳男性,非小細胞肺がんに対しペムブロリズマブを投与し,10日後に四肢筋力低下が出現し,歩行困難になった.末梢神経伝導検査で遠位潜時延長,異常な時間的分散,神経伝導速度低下を認め,免疫チェックポイント阻害薬によるギラン・バレー症候群(Guillain-Barré syndrome,以下GBSと略記)様急性炎症性脱髄性ポリニューロパチーと診断した.免疫チェックポイント阻害薬によるニューロパチーは従来 …
- NAID 130007945144
- 免疫グロブリン大量静注療法に反応性を示したX-linked Charcot–Marie–Tooth disease type 1の一例
- 青木 怜佳,駒ヶ嶺 朋子,国分 則人,橋口 昭大,高嶋 博,平田 幸一
- 臨床神経生理学 48(1), 8-14, 2020
- … 槌趾のほか, 右母指球筋萎縮, 四肢筋の脱力と腱反射消失, 感覚失調を認め, 神経伝導検査では複合筋活動電位の時間的分散を含む脱髄所見を認めた。 …
- NAID 130007795462
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- 時間分散 (じかんぶんさん) 時間分散という言葉は、2つの意味で使用されることがあります。
- 時間分散 は、投資にあたって、機会利益とリスク管理などの観点から、投資期間や投資時期(投資タイミング)を分散することをいいます。
- 時間をかけてコツコツと積み立てをおこなうことは、時間分散による投資をおこなうことにほかなりません。 積み立て投資に限らずとも、購入するタイミングを複数回に分けることにより、高い価格で一度に購入してしまうことを避けることができます。
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- 次の文を読み、 59~ 61の問いに答えよ。
- 22歳の男性。全身の筋力低下のため搬入された。
- 現病歴: 5日前に下痢と悪心とがあった。昨日の起床時に歯ブラシをしっかり握れず、朝食時には箸を使えなかった。昼には両腕を持ち上げることができなくなり、夕食時には舌がもつれて話しにくく、むせるようになった。今朝は起き上がれず、母親が救急車を要請し、即日入院となった。
- 既往歴:特記すべきことはない。
- 生活歴:大学 4年生。
- 家族歴:特記すべきことはない。
- 現症:意識は清明。身長 168 cm、体重 63 kg。体温 36.8℃。脈拍 64/分、整。血圧 150/96 mmHg。呼吸数 18/分。 SpO2 96% ( room air)。認知機能に異常を認めない。両眼の睫毛徴候を認め、鼻唇溝は浅く、口笛を吹くまねができない。構音はやや不明瞭で、軽度の嚥下障害を認める。顔面の感覚には異常を認めない。臥位での頭部挙上ができない。徒手筋力テストで上肢は 1~ 2に低下し、下肢も 3に低下している。握力は両側 0 kgである。上下肢とも筋萎縮と感覚障害とを認めない。腱反射は上下肢とも消失し、病的反射を認めない。自力歩行はできない。排尿と排便とに異常を認めない。
- 検査所見:尿所見と血液所見とに異常を認めない。血液生化学所見:総蛋白 7.0g/dl、アルブミン 3.9 g/dl、総ビリルビン 0.9 mg/dl、AST 33 IU/l、ALT 26 IU/l、CK 86 IU/l(基準 30~140)、尿素窒素 18 mg/dl、クレアチニン 0.8 mg/dl、血糖 86 mg/dl、Na 138 mEq/l、K 4.4 mEq/l、Cl 97 mEq/l。CRP 0.8 mg/dl。動脈血ガス分析 ( room air)に異常を認めない。呼吸機能検査:% VC 73.1%、 FEV1% 94.5%。心電図と胸部エックス線写真とに異常を認めない。脳脊髄液所見:初圧 155 mmH2O(基準 70~170)、細胞数 2 /mm3(基準 0~ 2)(単核球 100% )、蛋白 83 mg/dl(基準 15~45)、糖 69 mg/dl(基準 50~75)。
- この患者の確定診断のために入院日と 2週後に神経伝導検査を行った。誘発筋電図では waningと waxingとを認めなかった。 2週後の尺骨神経の運動神経伝導検査所見 (別冊 No. 8)を別に示す。なお、尺骨神経の運動神経伝導速度の正常値は 45 m/秒以上である。
- この神経伝導検査でみられる所見はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108B059]←[国試_108]→[108B061]
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- 68歳の男性。食べ物が飲み込みにくいことを主訴に来院した。2か月前から、食事の際にむせやすくなり、最近、重い物が持ちにくくなったため受診した。65歳ころから自宅近くの診療所で高血圧症の治療を受けている。意識は清明。身長 172cm、体重 68kg。体温 36.4℃。脈拍 88/分、整。血圧 146/82mmHg。眼球運動に異常を認めない。舌に軽度の萎縮と線維束性収縮とを認める。徒手筋力テストで頸部前屈筋群4、三角筋4である以外は正常で、握力は右 28kg、左 24kgである。腱反射は上下肢ともに軽度に亢進している。血液生化学所見に異常を認めない。上腕二頭筋で施行した安静時の針筋電図(別冊No. 6)を別に示す。
- 針筋電図で認められるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110E043]←[国試_110]→[110E045]
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- 英
- variance
- 関
- 撒布、不一致、分散系、分離、変動、別々、移住、散在、ばらつき
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- 英
-
- 関
- 期間、時期、時、瞬間、モーメント、~倍の
[★]
- 英
- temporal
- 関
- 側頭、側頭部、耳側